20代の孤独死 “特殊清掃”のYouTube動画が200万再生
「関西クリーンサービス」(登録者数4.5万人)が7月22日に「【閲覧注意】若者の孤独死現場が増加!? 警鐘を鳴らし続ける実態とは【特殊清掃】」を公開。1カ月足らずで再生数が200万回を突破しています。
特殊清掃おこなう会社のYouTube
関西クリーンサービスは、不用品回収をはじめ、ゴミ屋敷片付けや、特殊清掃、遺品整理などをおこなっている会社です。
7月22日に公開された「【閲覧注意】若者の孤独死現場が増加!? 警鐘を鳴らし続ける実態とは【特殊清掃】」では、同社の代表取締役を務める亀澤氏が「特殊清掃業者の今」をレポートしています。この現場で亡くなっていたのは20代男性。孤独死といえば高齢者が思い浮かぶところですが、亀澤氏によると、このところ20~30代の孤独死現場を清掃する頻度が増えているといいます。
作業員は玄関前で線香を焚き、合掌してから作業を開始します。遺体は死後3カ月ほど放置されていたらしく、発見時は液状化して死因も不明という状況。この道15年という亀澤氏も「臭いが本当にもの凄い」と驚きます。ベッドには遺体から垂れた脂が残っており、ベッドの下には脂が固化した鍾乳石のようなものができあがっています。
防護服をまとった作業員たちは、消毒液を部屋中に散布。部屋の遺品を次々に処分していきます。死臭がついたフローリングと壁紙を全て撤去し、体液が染み付いた床の一部を削り取って再び薬剤を散布。作業は終了かと思いきや、亀澤氏は「全然臭い残ってますね」とコメント。遺体が死後3カ月も放置されていたためか、一筋縄ではいかないようです。
業者は「若い方の孤独死」に警鐘
その後、亀澤氏は再び薬剤を使って室内を洗浄。最後にオゾンを用いて室内を除菌・消臭した結果、臭いは全くなったそうです。
「依頼の中で若い方の孤独死の現場は増えている」と話す亀澤氏。視聴者に「離れたご家族や疎遠になってしまった方にもなるべく連絡を取り合っていただき、安全を確認しあっていただければ」と呼びかけて動画を締めくくりました。
このチャンネルは登録者5万人と比較的少ないものの、公開から1カ月足らずで動画は200万再生を突破しています。コメント欄では視聴者から
亡くなった方に対して言葉を選んでるのが作業員の方の真摯な人柄が表れてますね。
体力、気力、精神力どれをとってもこれほど大変な仕事もないと思います。尊敬と感謝を。
「誰かがやらなければならない」という特殊な職業をされている方々全般には心より感謝の意を表します。家族や知人達との所在確認を無理ないような形でやっていく事はとても大切な事だと思いました。
などと、作業員たちをねぎらうコメントが多数寄せられています。









