人気女性YouTuber、躁うつ病を告白「自制効かず暴走して入院した」
12月12日、YouTuberの「はつめ」(登録者数28万人)が、「7年間付き合っている病気について話す時がきました。」投稿し、自身の病気について明かしました。はつめは今月10日、体調不良で救急搬送されたことをツイッター上で報告していました。
希死念慮があった幼少期
はつめは『Apex Legends』などを投稿するゲーム実況者で、今年3月まではプロゲーミングチーム「父ノ背中」で格闘ゲームのプロゲーマーとして活動していました。
高校2年生のとき、精神科で“一型の双極性障害”(躁うつ)、“解離性障害”という2つの病気と診断されたというはつめ。
幼少期から、希死念慮(死にたいと思う気持ち)があり、“死に対しての恐怖”が人よりも少なかったと打ち明けます。
自分が自分じゃなくなる瞬間がある
といい、鏡を見ていないと自分が誰だかわからなくなる瞬間もあったのだとか。壁に頭を打ち付けるなどの自傷行為に加え、ものを壊したくなる破壊衝動に駆られたこともあったそうです。自制が効かない時期には精神科に入院していたこともあったと語ります。
はつめは、病気のことを公表するべきか悩んだ末、自分と同じような病気を抱えている人への励ましになるのではないかと考え、明かすことに決めたのだといいます。
本当の自分として生きていける気がした
はつめは「この仕事をしていると、普通の人になれる気がするんですよ」といい、「自分の好きなことをやっている瞬間が一番幸せだし、一番、本当のはつめとして生きていられる」のだと話しました。
人前に出ることが向いていないと思い、何度も今の仕事を辞めた方がいいのではと考えたそうですが、
この仕事を辞めてしまったら人として壊れてしまう
ような気がして続けることを選んだのだと話します。体調が悪いときには配信をせず動画も出さないなど、体調に合わせて投稿頻度を調整していたそうです。自分の病気を理由に仕事に穴を開けることは「本当にしたくなかった」といい、どれだけ体調が悪くても精神状態が不安定でも必ず出勤していたのだとか。しかし、今回救急搬送されたことで、地方での仕事なども含め3日連続で穴を開けてしまったそう。はつめは、この動画を出すことで、自分への戒めとすると話します。
体調不良で救急搬送されたんですがここ数日の記憶がありません🥲
カスタム、お仕事の予定があったのにも関わらず自己管理不足のせいで穴を開けてしまって本当に申し訳ございません…— はつめ🌱 (@hatsumememe) December 10, 2021
誰かの励みになってくれたら嬉しい
今回の体調不良では、解離性障害の症状が出たそうで、「自制が効かなくなって暴走してしまって入院をした」と直接的な表現を避けて経緯を説明しました。
はつめは、この動画を投稿することで叩かれるのは承知していると前置きした上で
どれだけ折れても私は何度でも立ち上がるし、何度でもみんなの前に必ず戻ってくるから、どうか私のことを見守ってくれると嬉しいです
と視聴者に語りかけました。
また「誰かの励みになりたい」と言い、同じような病気で苦しんでいる人の救いになりたいのだと話しました。
はつめの告白に対しコメント欄では、
話してくれてありがとう。
はつめさんがどんな時もこうやって前に進もうとするのを見てるとすごいなと思います。
辛い時は休めばいいと思う。
何事も自分のペースで。
これからも応援してます。
躁鬱なのに動画上げ続けられるの本当にすごいです。尊敬します。
自分のことを伝えるのって難しいし辛いことも多いと思います。今回伝えてくださってありがとうございます。
無理はせずはつめさんのペースで進んでいけばいいと思います。これからも応援してます!
など、はつめにエールを送る声が集まりました。
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