2018年の夏を制したYouTuberは?

「シバター」曰く、

夏を制した者が向こう1年のYouTubeを制する(YouTube)

夏休みも残りわずかとなりました。
2018年の夏を制したYouTuberは誰だったのしょうか?

夏休み期間として7月21日~昨日(8/28)の夜までを設定し、
その間の登録者と再生回数の増加具合を調べてみます。
 

登録者増加ランキング

順位 増加数
1 【レペゼン地球】僕達は更生しました。 825,409
2 キッズライン(キッズ系) 676,737
3 SUSHI RAMEN【Riku】 407,729
4 せんももあいしー(キッズ系) 352,866
5 MowMow☆おもちゅーぶ(キッズ系) 304,992
6 Travel Thirsty 283,221
7 はじめしゃちょー(hajime) 274,334
8 東海オンエア 258,305
9 AAAjoken toys(キッズ系) 252,373
10 HikakinTV 242,482
11 圧倒的不審者の極み! 234,787
12 水溜りボンド 233,582
13 ブライアンチャンネル 227,014
14 Fischer’s-フィッシャーズ- 221,838
15 はじめしゃちょーの畑 201,302
16 【レペゼン地球】曲チャンネル 201,230
17 HikakinGames 193,385
18 なーちゃんねる(キッズ系) 190,318
19 タキロン Takilong Kids’ Toys(キッズ系) 177,889
20 JunsKitchen 177,320

 

1位は82万5000人で、「レペゼン地球」。

ただし、レペゼン地球は夏休み直前にYouTubeアカウントをBANされ、新チャンネルでの集計です。
BAN直前の7/16には登録者数が106万人、再生回数が2億2400万回でした。

新チャンネルの登録者数は126万人ですので、
夏休み期間中に増えたのは20万人程度となり、ランキングでは15位前後になります。

そうなると実質1位は「キッズライン」ということになります。

キッズラインは破竹の勢いで登録者を増やしており、来月にも登録者数で「HikakinTV」を抜くと予想されます。(関連記事

3位は「すしらーめん【りく】」。夏休み直前に主に海外で人気となり、登録者数を増やしています。

 

再生回数増加ランキング

続いて、再生回数の増加数ランキングです。

順位 再生回数
1 キッズライン(キッズ系) 396,761,286
2 Fischer’s-フィッシャーズ- 376,046,213
3 東海オンエア 250,243,863
4 はじめしゃちょー(hajime) 187,402,511
5 プリンセス姫スイートTV(キッズ系) 185,135,031
6 HikakinTV 182,270,731
7 せんももあいしー(キッズ系) 178,984,808
8 HIMAWARIちゃんねる(キッズ系) 174,077,049
9 ボンボンTV 168,271,386
10 AAAjoken toys(キッズ系) 147,004,709
11 水溜りボンド 146,957,216
12 Kan & Aki’s CHANNEL 135,290,373
13 HikakinGames 104,617,461
14 シバワンコと家族の日記 90,241,412
15 MowMow☆おもちゅーぶ(キッズ系) 89,139,252
16 ヒカル(Hikaru) 85,120,148
17 70cleam(キッズ系) 84,711,942
18 なーちゃんねる(キッズ系) 84,307,726
19 Travel Thirsty 82,052,682
20 Raphaelラファエル 77,108,656

 

1位はここでも「キッズライン」。
夏休み期間中の増加数は3億9700万回。

2位は「フィッシャーズ」、3位は「東海オンエア」となっています。

4位「はじめしゃちょー」、6位「HikakinTV」で、トップ2も気を吐いています。

ランキングには「キッズライン」をはじめ、「プリンセス姫スイートTV」や「せんももあいしー」などキッズ系チャンネルが多数ランクインしています。

夏休み期間ではない時期に集計すると、再生回数ではこれらキッズ系チャンネルは更に強さを見せます。
やはり夏休みは10代以上の好みが反映されていると思います。

話題性では?

さて、数字以外の話題という面でも夏休みを振り返ってみたいと思います。

ヒカキンは「まるお」効果で再生回数が爆上げ

ヒカキンは夏休み直前に猫を飼ったことを発表。 YouTube動画 この動画だけで再生回数は1000万回を超え、その後「まるお」と名付けられた猫の動画は毎回数百万回の再生回数をキープ。

8月4日にはサッカー日本代表の長友選手とコラボ動画を公開し、こちらも話題となりましたが、
長友選手の動画の再生回数は326万回どまり。
「まるお」の強さが際立ちます。

8月12日にはゲーム実況の「HikakinGames」でマインクラフトの実況新シリーズを開始、
初回の再生回数は460万回と好評で、
チャンネル登録者も公開前から15万人増やして380万人に達しています。
再生回数の増加で「HikakinGames」は13位にランクインしています。

さらに夏休みも最後の8月29日、ヒカキンはソフトバンクの白戸家CMに起用されたことを発表。
YouTuberとしてさらに抜きん出た存在になりそうです。

 

史上最大の1億円プレゼント-「レペゼン地球」

レペゼン地球は夏休み直前に登録者数100万人を達成したものの、
その矢先にチャンネルがBANされるという事態に。

そんな中、レペゼン地球はDMMの亀山会長から出資を受け、総額1億円という史上最大規模のプレゼント企画を発表。
賞品はベンツやロレックスなど高級品から定番のiTunesカードまで多数取り揃えています。

プレゼントの申し込みにはLINE公式アカウントへの登録が必要とあって、
LINEの登録者数は200万人を超えました。 YouTube動画 さらに「レペゼン地球」は、「水溜りボンド」や「ブライアン」、「ヒカル」「きまぐれクック」などとの異色のコラボでも注目を集めました。

 

大型ドラマ企画を公開した「水溜りボンド」

夏休み終盤に大型ドラマ企画を公開した「水溜りボンド」は登録者増加12位、再生数増加11位。
草彅剛やベッキーの起用で、一般の芸能ニュースにも露出することに成功。

夏休み序盤に企画を出していればもっと上位にランクインしたと思われます。 YouTube動画  

コラボと乗っ取り事件で話題を振りまいた「ヒカル」

昨年の夏を良くも悪くも制したのが「ヒカル」でした。
VALU炎上事件から1年経って登録者数は以前の水準に回復しました。

夏休みに入ると、「マホト」との確執と和解をネタにした動画をアップしたのを皮切りに、
「シバター」「怪盗PINKY」「レペゼン地球」「カズチャンネル」「キングコング梶原」と次々にコラボ企画をアップ。

さらに8月19日にはサブチャンネルが乗っ取られ、サムネイル画像がアダルト画像に差し替えられる事件が。

これらの効果もあってか、再生回数のランキングで16位になっています。
 

自演?素顔がバレた「ラファエル」

ヒカルと同じくVAZ所属でVALU炎上以来低調だったラファエルも夏休みに復活。

これまで素顔を隠してきたラファエルですが、動画のサムネイルに素顔をさらしてしまいます。
現在でもサムネイルを修正するそぶりがないことから、自演という噂もちらほら。

その後、TwitterアカウントをBANされてしまったラファエルですが、
「一度ナンパを断った女がランボルギーニを見て態度豹変【制裁ドッキリ】」の動画は再生数が500万回を超えるなど好調。
夏休みの再生回数ランキングで20位に入りました。 YouTube動画  

2018年の夏を制したのは・・・

新時代の王者「キッズライン」

やはり「キッズライン」でしょう。

登録者数・再生回数ともに1位で、
2018年に入ってからは月間ランキングで1位に君臨し続けています。

夏というよりも2018年を制したと言うべきかもしれませんが・・・

 

抜群の安定感を見せた「フィッシャーズ」

キッズ系を除けば、フィッシャーズを挙げたいと思います。

メディアで取り上げられるような話題はなかったフィッシャーズですが、
データでは強さが見て取れます。
登録者数は14位、再生数では2位。

Googleでの検索数がわかる「Googleトレンド」で、YouTuberの名前を調べてみると、

夏休み期間中、ほとんどの期間で他のYouTuberを抑えて検索数が1位になっていることが分かります。
(8月の上旬にヒカキンが突出しているのは長友選手とのコラボによるものです。)

 

話題性ではレペゼン地球

話題性ではレペゼン地球を挙げたいと思います。

100万達成⇒BAN⇒1億円プレゼントの劇的な流れで話題をさらい、
その後、多くのYouTuberとのコラボしました。

コラボしたYouTuberは持ち味を出せず、レペゼン地球の独壇場となることもしばしば。

8/28に開催された「うず祭り」では出演はなかったものの、エンディングにビデオメッセージで登場

映像を見た司会の「コレコレ」は、
「全部持っていかれた」と発言。

もちろんイベント内での発言ではありますが、
今年の夏を象徴する言葉とも感じられました。

 

王者ヒカキンは更なる高みへ

この記事は8月29日に書いていたのですが、
そこにヒカキンのソフトバンクCM起用のニュースが飛び込んできました。

元々YouTube以外でのメディア露出ではヒカキンが群を抜いていました。
国民的CMへの起用で、YouTuberの重鎮として存在感を更に増すことでしょう。