ジュキヤ、“詐欺案件”を宣伝か

実際には詐欺だった!?

15日朝、コレコレはXを更新し、これが“詐欺案件”だと指摘しました。

ジュキヤのストーリーズからリンクをたどると、「たまるモールbyふるなび」というLINEの“公式アカウント”が表示されるのですが、実際にはたまるモールを騙ったニセモノのようです。

コレコレが投稿したスクリーンショットによると、友だち登録後、「登録作業」と称して名前、職業、年収、年齢、メールアドレス、都道府県といった個人情報を尋ねられ、続いて登録手順が記載されたPDFが届きます。

このPDFには、たまるモールの公式サイトとそっくりのデザインで、「みんなの銀行」の新規口座開設をすると4万9000コインがもらえるという案内が記載されています。

この案内に従ってみんなの銀行の口座開設を済ませると、LINEで口座のIDとパスワードを送るよう指示されます。

そしてこれに従って情報を送ってしまうと、口座のアカウントを乗っ取られた上、勝手に借金をされてしまうという流れです。

コレコレは、「このキャンペーンを登録すると最終的に銀行口座開設を要求され、20万円以上の借金を背負う事になります」と説明。「絶対に登録しないで下さい」「有名人が紹介しているから大丈夫!という考えはやめましょう」と注意喚起し、ジュキヤに対しては「詐欺企業に騙されてるから今すぐ投稿消したほうがいい」と呼びかけました。

昨年にはゆりにゃが同じ手口で騙されていた

コレコレは、「以前、女性インフルエンサー達が騙され被害者に多額の返金をする事態になったのと同じ」とも説明しています。

昨年11月~12月にかけて、女性インフルエンサーの「ゆりにゃ」(同47万人)やカップルYouTuberの「ハゲップル」(同128万人)などが、詐欺案件をPRしてしまうという騒動がありました。

ゆりにゃらは、インスタグラムのストーリーズでポイントサービスのキャンペーンを紹介。このストーリーズに張られたリンクからLINEアカウントを追加し、会員登録すると3万1000円のキャッシュバックが受けられる「限定特典」だとしていました。

ところが実際には銀行ではなく、消費者金融への登録を勧められる上、手続きを進めると消費者金融から勝手にお金を借りられてしまうという詐欺でした。

この流れは今回のジュキヤの案件とほぼ同じです。

当時、ハゲップルのほうには被害者はいませんでしたが、ゆりにゃのほうには実際にお金をだまし取られる被害者が出てしまいました。そのためゆりにゃは謝罪するとともに、被害者への“寄付”をすることになりました。

しかし、コレコレのもとには“返金”がされていないと訴える被害者があわられ、その後、ゆりにゃがコレコレを告訴するという事態に発展していくことになります。

当時、PR案件の受注を担当したゆりにゃの彼氏であるたいちは、直接担当者と会うこともなく、契約書も交わさずに案件を受けたとされており、ずさんな対応ぶりに批判が寄せられていました。

YouTubeから永久追放されているジュキヤ

登録者250万人を超える人気YouTuberだったジュキヤは今年5月、YouTubeの全チャンネルをBANされ、以降はオンラインサロンに活動の主軸を移しました。

先月1日にはYouTubeに新たなチャンネルを開設したことを発表しましたが、なんとその翌日にチャンネルはBAN。活動再開は1日で白紙となりました。ジュキヤはYouTubeから永久追放状態になっていると考えられています。

 

次ページ:ジュキヤが投稿を削除。依頼元には電話が繋がらず!?

1 2 3