生き物系YouTuber、トコジラミを防げるか体を張って検証

13日、「うごめ紀」(登録者数45万人)が、トコジラミと対峙しました。

生き物系YouTuber

生き物系YouTuberで、新種の地下生昆虫を発見して学名を命名したこともある、うごめ紀。アブラムシの一種「雪虫」をかき集めて釣りのエサにしたり座礁して死んでしまったクジラから寄生虫を採取して実際に食べるなど、ユニークな動画を投稿しています。

この日は、同じく生き物系YouTuber「ホモサピ」(同183万人)と一緒にトコジラミ探しに繰り出した、うごめ紀。トコジラミは吸血性のカメムシの仲間で、刺されると赤く腫れて激しいかゆみに襲われるそうです。衛生環境が改善した今ではほとんど見られなくなったのですが、最近は海外から、殺虫剤が効かないスーパートコジラミが旅行者などから持ち込まれ、日本でもその被害が再び報告されているとのことです。

今回はトコジラミをネットカフェで捜索。熱と二酸化炭素を発生させることでヒトと間違えさせておびき寄せるトラップを作ったり、より不衛生なネカフェを“はしご”します。すると、とある一軒で、野生のトコジラミを見事捕獲。「生きたトコジラミに出会えました」と、うれしそうなうごめ紀です。

アース製薬の研究所で「実験台」に

このあと、うごめ紀はアース製薬の研究所へ。市販の虫よけに使用されている有効成分「ディート」がトコジラミにも効くのか実験することにしたのです。まずは手初めに、感染症の病原体を持っていないマダニで試します。ディートがまんべんなく塗られた腕の上にマダニを置くと、マダニはやはりディートを嫌がるように、逃げていきました。

続けていよいよトコジラミで実験です。こちらも病原体を有していないものです。まずは血をまだ吸っていない、お腹が空いたトコジラミを、ディートを塗っていない右腕に載せます。するとトコジラミがここぞとばかりに、うごめ紀の腕の血を吸い始めました。血を吸ったことで体がみるみるとパンパンに膨張していきます。

続いて左腕にディートを吹きかけ、その上にトコジラミを載せてみます。すると先ほどとは打って変わって、トコジラミがイヤがるように走り回り、さらには振り払ってもいないのに自らテーブルに落下していったのです。うごめ紀は冷静に「勝手に落ちたってことは多分忌避性があるんだと思う」と分析していました。

コメント欄には「研究してる施設に立ち入らせて頂いて映像まであるなんて 信頼感が凄いですね」「対抗手段あるってだけで心強い」「アース製薬さんとのコラボすっご!!!」といった声が寄せられています。

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