登録者爆増の“裏技” カウンター動画がYouTuberに流行 投稿数は600本以上

成果が出ていないチャンネルも

カウンター動画は、登録者が爆発的に伸ばせる“裏技”のようですが、実際には数字が伸びていないYouTuberのほうが多いようです。

古参YouTuberの「PDS」(同179万人)は2本投稿していますが、再生回数はそれぞれ9万回、1万5000回で、登録者の増減はなし。

ヒカキン好きの祖母と孫のチャンネル「まごそぼ」(同64万人)も数本投稿していますが、多くても数万再生で、登録者への影響はわかりません。

フィッシャーズ」(同849万人)は8本投稿。再生回数は一番多いもので168万回、40~60万回が4本です。今月の登録者の増加は3万人で、カウンター動画がどの程度影響しているのかは不明です。

このほかのYouTuberでも、数千回~数万回程度の再生数にとどまっているものが多く、どういう理由で一部がバズるのかはよくわかりません。とはいえ、一度バズれば登録者が急増するのは間違いないので、物は試しと投稿してみるYouTuberが多いのかもしれません。

流行に乗らないYouTuberも

ブームとなっているカウンター動画ですが、その流行には乗らないと表明するYouTuberも。「水溜りボンド」(同417万人)のカンタは、28日にXを更新し、自身もカウンター動画を勧められていることを明かしつつ、

おれはやらない。変なプライドと、こだわりなのはわかってるけど、個人チャンネルだし好きなようにやるよ

と投稿しました。

カンタは、昨年11月に投稿した「デカキン突き落としてみた(仮)」というショート動画が2億4000万再生を突破しています。カンタは、上述のデカキンのカウンター動画にも出演していましたが、自身のチャンネルでは投稿する気はないようです。

ヒカル」(同490万人)は今月11日にXを更新し、「現在の裏技」としてカウンター動画を紹介。その上で

これからの時代は登録者とかショート含めた見せかけの再生数や登録者ではなく純粋にその人を応援したいと思うファンの数が大切になると思う

として「中身のない数字」を追う風潮を揶揄するような投稿をしています。

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