YouTubeのサムネがヒカキンだらけに 無許可の拡張機能をヒカキン本人が試す「なんじゃこりゃああ!」
「ヒカキン」(登録者数1330万人)が、自身の画像を無断で利用したブラウザ拡張機能に言及し、注意を促しました。
違法拡張機能を試すヒカキン
3月23日、ヒカキンは「ついに一線を超えました」と題した動画を投稿しました。
冒頭、「なんじゃこりゃああ!」と叫ぶヒカキン。過去にも広告で無断使用され、その都度怒りを露わにしてきたヒカキンですが、今回もこれまでと同様に、
フリー素材じゃありません
と強調します。
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ただし今回は広告ではなく、ヒカキンが言及したのは「サムネスキン」と名付けられたGoogle Chromeの拡張機能。これを使うと、YouTubeのページに表示されるすべてのサムネイルにヒカキンの画像が自動で合成されるという代物です。
ヒカキンは、自身の画像を無許可で使用しているため違法だとしますが、「消される前に試してみますわ」と言って利用してみることに。試しに自身と親交のある「マスオ」(同121万人)や「はじめしゃちょー」(同1080万人)などのチャンネルの画面を表示します。
すると、元の動画のサムネイルにはさまざまなパターンのヒカキンが映り込み、もはやヒカキンのチャンネル画面のようになってしまいました。中にはオリジナルのサムネイル画像とマッチしているものもあり、ヒカキンは
案外いいよ
と、意外にも気に入った様子です。
サムネイルに入り込むヒカキンはランダムで、同じ動画のサムネイルでも、タイミングによっては別の姿のヒカキンが映り込んでいる場合も、続いて、自身のチャンネルでも試してみると、「自分のやつだから違和感ないな」と、ヒカキンだらけにはなるものの、合成のヒカキンが上手く溶け込んでいる様子。
また、「セイキン」(同454万人)とのコラボ動画のサムネイルは、なぜかセイキンの上に被せてヒカキンが合成される傾向にあるようで、セイキンが消えてしまっていました。
ヒカキンは、出来上がった個々のサムネについて「ちょっとやめてくれよ~」「この辺いいね!」などと評価し、違法と指摘したわりにはこの機能を楽しんでいる様子がうかがえます。
ただし最後には、
面白さはあったんですが、無許可というね、時点でダメですから
としっかり忠告。自身は「サムネ作るの頑張ろうと思いました」と感想を述べて締めました。
制作者かえでゲームズ、謝罪するも反省は見られず
今回取り上げられた拡張機能は、「かえでゲームズ」(同3140人)がリリースしたもの。かえでゲームズは今年2月には、ヒカキンのさまざまな声を集めたアプリ「ヒカマニボイス」をリリースして反響を呼んだアプリ開発者です。
今回ヒカキンが「サムネスキン」に言及すると、かえでゲームズは公式Xで
大変申し訳ございませんでした。面目がタタナイ!です
と謝罪しました。しかし、
サムネスキンは、数日後に消すので早めにインストールしておいてね、言うまでもない
と利用を促すようなポストを投稿しており、反省の色は見られません。
ちなみに、一部のユーザーはこの拡張機能を気に入っているようで、Chromeウェブストアには「公式が作ってほしい」「正直これを消すのは惜しい」といった評価が寄せられています。










