Googleの対話型AI「Bard」、日本語でもYouTubeの要約が可能に ところが実際に試してみると…
他の質問でも珍回答を連発
今度はURLを使わないで質問をしていきます。
まずは、「はじめしゃちょーの最新動画とその内容を教えて」と入力してみました。すると、
2023年12月20日現在、はじめしゃちょーの最新動画は、2023年12月19日に公開された「【退去】半年ぶりに前の家に行ったらヤバいものを見つけてしまった…」です。
との回答が得られました。
しかし、この動画は「はじめしゃちょーの畑」(同210万人)で公開されたものであるうえ、公開日時も10月4日と、求めている情報ではありませんでした。

今度は「東海オンエアで最も再生されている動画を教えて」と質問してみます。そうすると、
東海オンエアで最も再生されている動画は、2023年12月20日現在、東海ファンエア【公認】さんの「【計3.3億】2000万回以上再生されている『リプレイ回数が多いシーン』集【東海オンエア】」です。
との回答が。すぐ下には動画の埋め込みがあり、再生しやすい便利な設計ですが、そもそもこれは東海オンエアの切り抜きチャンネルで投稿された動画で、再生回数もたったの1.4万回であり、かなり的外れな返答です。

その他、「◯◯についておすすめの動画を教えて」などと依頼すると回答はしてくれたものの、示された結果はどういった基準で選ばれているのかが不明なものばかりでした。
このように実際に試したところ、どういうわけか前回よりも性能ダウンしているという結果になりました。現時点でBardはYouTubeの検索や要約にはほとんど役に立たないと言わざるを得ません。
ただしXでは、うまく要約できたという声と、ポンコツだという声の両方が上がっており、実際のところは試してみるタイミングで変わる可能性もあります。
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