南紀和歌山釣太郎

南紀和歌山釣太郎

アジがヒットしたのですが、サビキ仕掛けの針が小さすぎて外れてしまいました。これが、いわゆるバラシ。ヒットしたのは20センチの真アジですが、針は1号を使っていました。

動画タイプ
ショート
公開日時
2026年6月4日 03:00
再生回数
1617
高評価数
3
コメント数
-
エンゲージメント率
0.2%
データ確認日時
2026年6月7日 17:08

動画概要

釣り針と魚の大きさが合わないと、なぜバラシが増えるのか?

魚が掛かったのに途中で外れる。
これは釣り人なら誰でも経験があります。

実はこの“バラシ”、

針と魚のサイズ不一致が原因のケースが非常に多いです。

特に初心者ほど、

「大きい魚=大きい針」
「小さい魚=小さい針」

だけで考えがちですが、実際はもっと複雑です。

針は“口に掛かる位置”が非常に重要だからです。

まず、小さい魚に大きすぎる針。

これは、

・口に入らない
・吸い込みにくい
・先端が刺さる前に違和感を与える

この問題が起きます。

例えばアジ。

アジは吸い込むようにエサを食べます。

しかし針が大きいと、口の中に入り切らず、口先に少し触れただけで終わります。

結果、

「アタリだけ出る」
「掛かった瞬間外れる」

こうなります。

逆に大型魚に小さすぎる針。

これも危険です。

理由は、

・針が伸びる
・フトコロが浅い
・肉薄部分しか掛からない
・口の硬い部分を貫通できない

からです。

特に青物や大型チヌ。

口が非常に硬いです。

小針だと表面に薄く掛かっただけになりやすく、走られた瞬間に外れます。

さらに重要なのが“力の分散”。

大きい魚ほど暴れます。

小さい針は支える面積が小さいため、一点に負荷が集中します。

すると、

・針穴が広がる
・裂ける
・口切れする

これでバラシになります。

逆に適正サイズの針は、

・口奥に入りやすい
・貫通力が高い
・力が分散する
・フトコロでしっかり保持する

この状態になります。

つまり“掛かり方”そのものが変わるのです。

特に南紀のアオリイカ泳がせ釣りでも同じです。

ヤエンが大きすぎると違和感。
小さすぎると掛かりが浅い。

結局、

「対象サイズに合わせる」

これが最も重要になります。

釣り針は単なる金属ではありません。

魚の口の形。
吸い込み方。
歯の硬さ。
走る力。

全部計算されて作られています。

だからベテランほど、針サイズに異常にこだわります。

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