AI歌絵巻

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百人一首マラソン・恋歌(弐)

動画タイプ
一般
公開日時
2026年5月14日 19:15
動画長さ
03:14
再生回数
1798
高評価数
142
コメント数
-
エンゲージメント率
7.9%
データ確認日時
2026年5月21日 07:26

動画概要

百首全首の楽曲化を目指す、百人一首マラソン第五弾・恋歌(弐)です。

■チーム編成、楽曲について
今回は年寄りチームです。歌を詠んだ時の推定年齢が、上から道因法師80代、祐子内親王家紀伊70歳、相模50代、和泉式部50代。加えて、高齢のイメージのある清原元輔、俊恵法師にて編成しました。サウンドは以前作成した和泉式部風、ほぼ和泉式部バンドです。

■進捗
春: 6/ 6(済)
夏: 0/ 4
秋: 0/17
冬: 6/ 6(済)
恋: 12/43
雑: 5/19
旅: 0/ 4
別: 0/ 1
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計:29/100

■メンバー紹介
[42] 清原元輔
清少納言の父。三十六歌仙のひとり。本歌は、恋人に心変わりされた男性から代作を頼まれて詠んだ歌。

[72] 祐子内親王家紀伊
後朱雀天皇の皇女、祐子内親王の仕えた。本歌は「艶書合(男から女へ歌を送り、女が返歌を詠む歌合戦)」にて詠まれた歌。

[82] 道因法師
崇徳院に仕え、80歳で出家。良い歌が詠めるようにと、毎月、住吉大社に参詣するほど歌に熱心だった。ある歌会で負けと判定され、泣きながら抗議したという。

[65] 相模
相模守である大江公資と結婚し、こう呼ばれた。離婚後、脩子内親王に仕えた。本歌は、相模の若い頃を回想した失恋の歌。

[85] 俊恵法師
源俊頼の息子で、若くして出家。後に鴨長明の師となる。本歌は、女性の立場になって詠んだ歌。

[56] 和泉式部
詳細割愛。本歌は晩年、重い病を得て詠んだ歌。

■歌詞
[42] 契りきな かたみに袖を しぼりつつ 末の松山 波こさじとは 
清原元輔

[72] 音に聞く 高師の浜の あだ波は かけじや袖の ぬれもこそすれ 
祐子内親王家紀伊

[82] 思ひわび さても命は あるものを 憂きにたへぬは 涙なりけり 
道因法師

[65] 恨みわび ほさぬ袖だに あるものを 恋に朽ちなむ 名こそ惜しけれ 
相模

[85] 夜もすがら 物思ふころは 明けやらで ねやのひまさへ つれなかりけり 
俊恵法師

[56] あらざらむ この世のほかの 思ひ出に 今ひとたびの 逢ふこともがな 
和泉式部

■現代語訳
[42] 約束しましたよね。お互いに涙にぬれた袖をしぼりながら。末の松山を波が越えることがあり得ないように、二人の心も決して変わらないと。

[72] 噂に聞く高師の浜の気まぐれな波のように、浮気者で名高いあなたの言葉は心にかけないように。涙で袖がぬれてしまいますから。

[82] つれない相手のことを思い悩んで疲れても、命だけは残っているのに、辛さに耐えきれず涙ばかりこぼれ落ちてくることです。

[65] あなたを恨み、涙で乾くひまもなく、着物の袖が朽ちるのも悔しいのに、恋の噂のために私の評判まで落ちてしまうのが悔しくてなりません。

[85] 一晩中、冷たいあの人を思い悩んでいるこの頃は、夜もなかなか明けてくれず、明け方の光が差し込まない寝室の戸の隙間さえ、つれなく思われます。

[56] 私はそろそろこの世を去るでしょう。あの世への思い出に、せめて今一度、あなたにお会いしたいものです。

■参考文献
「まんが百人一首大辞典」吉海直人監修/西東社

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百人一首マラソン・恋歌(弐)