人気ゲーム実況者のオフラインイベントが“殺害予告”で中止に

8月1日、「Studio Coup(スタジオ クー)」が、出演者への殺害予告を理由に、6日に渋谷で開催予定だった公式オフラインイベントの中止を発表しました。

8月6日のオフラインイベントに殺害予告

Studio Coupは2017年に誕生した、ゲーム実況者に特化したインフルエンサープロダクションで、30人の実況者が所属しています。今回のイベントはStudio Coup初となる公式オフラインイベントで、出演者には「オパシ」(登録者数50万人)、「柊みゅう」(同45万人)、「ジャンヌ」(同40万人)、「ちゃんよしこ」(同11万人)、「しろせんせー」(同23万人)、「ざんげちゃん」(同23万人)、「みー。」(同4万人)の7人が名を連ねていました。イベントでは、各YouTuberと1対1で話す時間が設けられ、写真を撮ることも可能とされていました。

このオフ会の出演者に対し、SNSで複数回に渡って殺害予告と思われる投稿が行われたとのこと。冗談めいた内容ではなく、「8月6日渋谷のオフイベに殺しにいきます」という具体的なものであったことから、1日、Studio Coupが警察に被害相談し、イベントの中止を発表しました。

参加予定だった実況者がツイート

イベント出演予定だったYouTuberも、1日にX(旧ツイッター)を更新。公式の声明を引用し、オパシは「本当に悔しい 楽しみにしてたみんなごめん」、ジャンヌは「僕自身、楽しみにしてたので、とても悲しいです」とコメント。しろせんせーは、「めっちゃ悔しい」と綴りました。

リプライ欄では「殺害予告とか本当に許せないし、残念だけどみなさんの命と安全が第一です」など、イベント中止に落胆する声や、殺害予告に対する怒りの声が上がりました。ファンの中にはイベントに参加するために飛行機を予約していた人もいるようです。

ジャンヌは1日の動画でも、イベントの中止を報告。オフ会で自分と会うことを心待ちにしていたファンに、中止を告げなくてはならないことに心を痛めているようで、

殺害予告に関してはこの決断ということで、もう本当にね、悔しいとか悲しいしか出てこないですね

と吐露しています。