「170cmない男に人権ない」発言で炎上のたぬかなが1年ぶり配信で謝罪 「“お前ら”が身長ないのがあかん」との煽り発言も
昨年「170cmない男に人権ない」発言で炎上した元プロゲーマーの「たぬかな」が20日、約1年ぶりに配信をおこないました。
女性だけ攻撃するアンチに苦言
1月20日、Twitchで生配信をおこなったたぬかな。配信の中では「言葉としての『人権がない』は申し訳なかった」「差別的な発言をしたことについて私に非しかない」と謝罪の言葉を述べました。
炎上後、たぬかなの実家には嫌がらせの電話が数多くかかってきたそうです。電話の主は男性ばかりで、父親や弟が出ると何も言わずに切るのに、母親や祖母が出ると「謝罪しろ」と迫ってくるのだとか。こうした嫌がらせに「自業自得」との声も寄せられると、たぬかなは
まったく関係ない家族、しかも男は怖いから、お母さんとかおばあちゃんに行くって、ガチキツくない?
それで、「お前、自業自得やろ」はお前の頭がおかしい
と訴えました。

炎上当時、ツイッターのインプレッション数(表示回数)は、3日間で1億3000万にも達するなど、注目度は非常に高く、AV出演のオファーもあったそう。知人に就職先を斡旋すると言われて行った先がAVの会社で、2~3本出れば「5000万はイケる」と高額のギャラを提示されたのだとか。その日は家に帰って泣いたそうです。
活動休止中は人に会う仕事が怖かったため、銭湯で閉店後の掃除のアルバイトをしていたというたぬかな。現在は地元の徳島で過ごしており、仕事は無職とのこと。コンビニでも働けるよう髪は黒く染めたと話し、「お仕事募集しています」と呼びかけました。
たぬかなによると、現在格闘ゲーム界隈ではたぬかなの名前を出すことすらはばかられる状況らしく、「ゲーム業界のヴォルデモート(『ハリー・ポッター』シリーズの敵キャラ)」になっているとのことです。
父が遺言「ピンチをチャンスにして頑張れよ」
たぬかなは、昨年4月に祖父が亡くなり、その後ガンで闘病していた父親も58歳の若さで亡くなったそうです。
父親は「しょうもないヤツらに負けんなよ」「お前はピンチをチャンスにして頑張れよ」と遺言を残し、たぬかなは再び表舞台に出るのが「怖い」としながらも、父の言葉を胸に「私は出ようと思う」と今回の配信を決めたといいます。
「人権がない」との発言には謝罪を述べ、業界を干されたのも「私が悪いし、アホやし、しゃあない」と語るたぬかな。「『好みじゃない』って言い換えたら良かった」と振り返る一方で、好みの話であることは文脈で分かるはずだといい、「揚げ足取り」と反論します。
問題の発言をした際の配信では、視聴者は30人ほどしかいなかったことから、たぬかなは「広げた人って悪くないん?」と問いかけ、自身の発言で多くの人を傷つけることになったのは、発言を拡散したメディアのせいでもあると主張しています。
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