シバター、女性ゲーマーの炎上に持論「自分のお客さんのことを見えてなかった」
2月17日、「シバター」(登録者数124万人)が「女性プロゲーマーたぬかなを救いたい」を公開しました。
プロゲーマー「たぬかな」、配信中の発言が物議
「たぬかな」は現在29歳の女性プロゲーマー。人気対戦格闘ゲーム『鉄拳』の国際大会で上位に入るなど国内外で実力者として知られています。
問題の発言があったのは、15日にゲーム実況配信プラットフォーム「Mildom」で実施されたライブ配信。ウーバーイーツの男性配達員から連絡先を聞かれて困ったことがあるという話題になり、その配達員の身長は165センチほどだったとして以下のように話しました。
165はちっちゃいですね。ダメですね。170ないと正直人権ないんで。170センチない方は『俺って人権ないんだ』って思いながら生きていってください。骨延長の手術を検討してください。170あったら人権がちゃんと生まれてくるんで。
この発言がネット上で問題視されると、たぬかなは同日に自身のツイッターで「高身長が好きって言いたいだけでした」「身内ノリで言葉が悪くなっちゃいました、ごめんなさい~…」などと謝罪ツイート(現在は削除)。しかし、これが「反省しているように見えない」として火に油を注ぐことになりました。
この発言を受けて、たぬかなが所属していたプロゲーミングチーム「CYCLOPS athlete gaming」は2月17日、公式サイトを更新し、たぬかなとの契約解除を発表しました。
「たぬかな」選手の配信中における不適切な発言と姿勢は、当社として決して容認できるものではなく、選手契約解除という判断に至りました。
当社は、いかなる差別的・侮辱的な行為や言動・SNS等での発言も許されるものではないと認識しており、すべての人にとっての多様性を大切にしております。(CYCLOPS athlete gaming)
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シバターが恒例の“救いたい”動画を公開
動画でシバターは、たぬかなが所属チームから契約解除される事態にまで発展したのは「自分のお客さんのことを見えてなかった」点が原因だと分析します。シバターはたぬかながプレイする『鉄拳』は、ユーザーの95%が「男性かつおじさん」だとし、たぬかなの発言は『鉄拳』のユーザーを蔑視するものだったことが「今回の大失敗」だとコメント。たぬかなが、女性読者が大半のギャル雑誌『egg』のモデルだったら、今回の発言は全く問題にならなかったはずとの考えを示しました。
シバターは、たぬかなが現在29歳であることに触れ、「女性30歳になったら興味ないんだわ、価値ないんだわ、と言う男性も多い」とコメント。低身長を蔑視しているたぬかな自身が「価値のない人間になってしまいかねない」と「めったなことはいうもんじゃないですね」と忠告しました。
一連のコメントの後、シバターは「強気な女性、私シバター大好物でございます」「たぬかなさんのような女性に唾を吐いていただきたい」と続けます。シバターは最後に「たぬかなさん、シバターと一緒にスロット『鉄拳』、打ちませんか?」「『鉄拳』プロゲーマーではいられなくなったんで、『鉄拳』パチプロライターになりましょう!」など呼びかけ動画を締めくくりました。
シバターに同意する声が多数寄せられる
コメント欄では視聴者から、
凄く分かり易い解説をありがとうございます。一番納得しました。
キレイに核心をついて視聴者を納得させつつ8分超えのネタを作るんだから、流石です。
などと、シバターに同意する声が多数寄せられています。
ちなみに、シバターの“救いたい”シリーズは、海辺で撮影されることが多いのですが、今回は自室と思われる場所で撮影されていたことから、
場所によって どれぐらい救いたい気持ちがあるか 可視化されてしまうYouTuber
と、シバターの「救いたい気持ち」を推し量るコメントも寄せられています。








