キンコン西野、ビジネスにおける宮迫の弱点を指摘
「理屈で説明できてない」
2月27日、「宮迫博之」(登録者数138万人)が「ビジネスの観点から考える宮迫の弱点について【西野先生】」で「西野亮廣」(同42万人)との対談のもようを公開しました。
牛宮城「撤退したらカッコいい」発言きっかけで対談実現
経緯は違えど、吉本興業を退所し身一つで活動してきたという共通点のある2人。
宮迫は西野のことを、芸歴は後輩ながらも、ビジネスの世界では大先輩だとして、プライベートでも「西野先生」と呼ぶほど尊敬しているのだとか。
そんな宮迫は、「憤慨してますよ」「文句言いに来た」と、西野のオフィスに突撃。というのも、西野が1月7日の配信内で「(牛宮城を)撤退したらカッコいい」と発言したことに腹を立てているようです。
対談動画は前後半に分かれており、前半の動画では、西野の発言の真意や、牛宮城の経営に関する議論が繰り広げられています。

西野、チーム宮迫の弱点を分析
27日に公開された後半の動画で西野は、ビジネスにおける宮迫の弱点を分析。西野によると、宮迫の弱点は、同時進行で進められているいくつもの事業について
何をはじめて何をやめておくのか、理屈で説明できてない
ことだといいます。
西野は、宮迫の“GOか撤退か”の基準が、理屈ではなく「感情になっちゃってる」ことが問題点だと指摘しました。
西野は、その基準を明確にするため「シナジーマップ」という手法を紹介。事業を紙に書き出し、
それぞれのプロジェクトで、どこでお金を生んで、そのお金をどこに流して、どこで集客して、それをどっちに流すんだ、っていうのを全部可視化していく
もので、自分たちが作り出したお金の“エネルギー”が、各事業の間でうまく循環しているかを確認できるのだとか。新しい事業をおこなうときも、既存の事業と“シナジー”しているかどうかが簡単に理解できるため、“GOか撤退か”を容易に判断できると説明しました。

宮迫はタレントとしては「超天才」だが…
西野は、今ある事業と“シナジー”していない事業を新しく始めても、特に予算の面で競合との差別化ができずうまくいかないと主張。西野がおこなっている事業は全てが“シナジー”しており、お金の“エネルギー”の無駄がないので、競合より圧倒的な予算の差を作ることができ、差別化が図れていると説明しました。
西野は、宮迫がタレントとしては「超天才」としつつ、経営者としては「損切り」の能力が足りていないと評しました。
西野のアドバイスが終わり、「ちゃんとした講義やな」とつぶやく宮迫。
終始講義に聞き入っており、「おふざけを挟もうかなと思ってたけど…」とボケることもできないほどだったようです。
果たして宮迫は「シナジーマップ」を取り入れ、経営力を上げることができるのでしょうか。
なお、宮迫が経営する焼肉店「牛宮城」のオープンは3月1日の予定です。
現在この動画はYouTubeの急上昇12位にランクインし、大きな注目を集めているようです。
コメント欄では
むちゃくちゃちゃんとした講義でしたね! 仕事をするときの考え方にも当てはめれそうな考え方なので個人的にもすごく勉強なりました!
ビジネスビジョンの可視化って割と当たり前だと思いますが、それをひとに伝えるって事がものすごく大変だし、難しいし何より西野さんの才能だと思います。ビジネス本とか自己啓発本読んで自分の中では納得しててもそれを自分のフィルターに通して人に伝えるまでのプロセスが無いと難しいと思います。マジですげー。
何となく分かっていても、分かりやすく説明するのは難しい。 経営の素人でも、頭にすんなり入ってくるように解説できるのは凄いなぁ。
と、西野のアドバイスを高く評価するコメントが多く寄せられています。









