古舘伊知郎が『ストV』でeスポーツ実況に初挑戦 レジェンドの実力にアールが驚嘆

フリーアナウンサーの「古舘伊知郎」(登録者数8万人)が、eスポーツ大会の実況でおなじみの「アール」とコラボ。人気対戦格闘ゲーム『ストリートファイターV』の実況に初挑戦し、さすがの「実況のレジェンド」ぶりを見せつけたことが話題になっています。

古舘の口から「波動拳」「昇竜拳」

8日公開されたコラボ動画は「古舘がストリートファイター実況をやってみた!ハイスピードバトルに全力で挑む古舘!アールさんから古舘へ実況指南」と題され、プロレス、F1、往年の人気番組『筋肉番付』(TBS系)などで数々の名実況を生み出してきた古舘がeスポーツ実況にチャレンジしています。

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試合は、アールが操作する「リュウ」と敵の「影ナル者」の対戦に。古舘は「波動拳」「昇竜拳」「竜巻旋風脚」といったおなじみの必殺技を口にしながら、超ハイスピードなバトル展開に負けずに実況していきます。

古舘は「竜爪脚」「空靂刃」「心眼」「滅殺豪昇龍」といった技名までカバーし、同ゲームの肝ともいえる「Vトリガー」システムまで把握。「波動拳を知ったのは2日前」とのことですが、かなり熱心に勉強していたことがうかがえます。さらに「善と悪が向き合っている合わせ鏡の状態」「地殻変動のような広背筋が隆起しております!」「乾坤一擲の大勝負だ!」といった、古舘らしい名フレーズも飛び出しました。

実況の大ベテランにアールがアドバイス

実況終了後、古舘は「ただ(展開を)追うだけです」と謙虚にコメント。しかし、アールは「感動しました」「スピードに負けてないのがすごい」と感心した様子。特に「これだけ早い展開なのに情景描写を入れている」ということに驚愕したようで、古舘の初実況をべた褒めしています。

しかし、古舘は「こんなんじゃまだ終われない」と納得がいかないようで、eスポーツ実況の“先輩”であるアールにアドバイスを求めます。アールは「ダメージのやり取りがあるタイミングで語気を強めると見てる人に展開が伝わりやすい」「常に全力実況ではなく抑揚をつけると観客も疲れないで見やすくなる」などと、実用的な助言をしていました。

現在67歳でアナウンサーとしても大ベテランの古舘ですが、まるで新人かのようにアールのアドバイスに聞き入っており、実況だけでなく「格ゲーデビュー」にも興味を示しています。

古舘は最後に「また教えてもらったりできますか?」「あの状態では終われませんので」とアールに再コラボを依頼し、eスポーツ実況への意欲を見せました。

古舘の実力にゲーマーたちからも称賛

これにネット上の視聴者たちからは

アナウンサー界のレジェンドすごすぎるわ…格ゲーのことほとんど知らないだろうによくここまで展開追えるな。
はっきりした滑舌と湯水のようにあふれる表現と早口で展開についていくのはさすがプロ。見ているこちらはただ舌を巻くばかり。
ただ伝えるじゃなくて盛り上げることも忘れてないのはプロだなあと思った。

といった感心と驚きの声が集まっています。将来、古舘がeスポーツ大会に実況アナウンサーとして登場する可能性もあるのかもしれません。