「あなたもきっと毒親」
12人出産の助産師YouTuberの“毒親”論に落胆の声
10月13日、助産師YouTuber「HISAKO」(登録者数32万人)が「【毒親】という言葉が苦手です。」を公開。
HISAKOの“毒親”に関する持論に、視聴者からは批判の声が相次いでいます。
12人出産の助産師YouTuber・HISAKO
HISAKOは、「助産院ばぶばぶ」を運営する現役の助産師です。
YouTubeでは、自身の12人の出産・育児経験を活かして、悩めるママにアドバイスする動画を配信しています。
今回の動画のテーマは、近年話題となっている「毒親」について。
「毒親」とは一般的に、ネグレクトや虐待、過干渉など子どもの人生に悪影響を及ぼす親のことを指します。
HISAKOはこの「毒親」という言葉に「この言葉嫌いなんですよ。つーか苦手なんですよ」と嫌悪感を示し、持論を述べました。
この世の親は全員「毒親」?
HISAKOは、一般的な親は「子どもに幸せになってほしい」「子どもが可愛くて大切で、大切ゆえに失敗して欲しく」という思いから、無意識に子どもに過度な期待をかけ、過干渉・過保護・依存・支配などしてしまうものだといいます。
HISAKO自身も、「第5子くらいまで」はそのような子育てをしてしまったと振り返ります。
って考えたら、これって毒親の定義に当てはまるやんってなるわけですよ。
ってなったらね、私も思いっきり毒親やなって思うし、あなたもきっと毒親なんですよ。(中略)
じゃあ毒親じゃないて人なんているのかなって。毒親ではないような子育てできる人っているんかな。
と、考え方によっては、この世の親は全員「毒親」ではないかと主張しました。
この世の親たちは、不器用ながらも、ただ子どもに幸せになって欲しいという思いから「愛情いっぱい」で必死に子育てをしていると熱弁するHISAKO。
そんな中、その子育てを「毒親ですね」の一言で片づけられると「スン…ってなるわ!」と不満を呈しました。
またHISAKOは、子どもたちにとっても「毒親」という言葉の存在が下手に悪影響を及ぼすといい、
なんかそんな言葉があるから「自分はかわいそうな子なんや」みたいなところに至ってしまったりとか。
変な造語を作んなよって。(中略)毒親って誰のためにある言葉なんでしょうね。
と吐露しました。
「毒親」に育てられた視聴者からの批判が殺到
現在、この動画の低評価率は77%(高評価329・低評価665)となっており、視聴者の反応はかなり厳しい様子。
コメント欄には、いわゆる「毒親」に育てられてきたとする視聴者からの批判的なコメントが殺到しており、
毒親、親ガチャ、そういう言葉があることで当事者(子供)はとてもとても救われた気になるんですよ こればっかりは、愛情いっぱい大事に育児をされているHISAKOさんとは無縁というか、縁遠いものだと思います
私はひさこさんがおっしゃる変な造語の毒親という言葉に救われた人です。 私の父親に対するしんどい気持ちというか辛かった経験というかそういう物を表してくれた言葉でした。 ああ私の父親は毒親だったんだ。 そう思うと父親が何故こういう風にしてくるのか、何故こんな事を言われるのかと自問自答していた気持ちが楽になりました。 毒親という言葉が嫌いでもいいですが、そういう人間もいるんですよ。
色んな人見てきたんじゃないんですか? 言わいる毒親という者から辛い思いをしてhisakoさんの元へ行ったり、勇気を出して手紙を書いたりしている人を全否定してるように思いますよ。
と、炎上状態となっています。
また、デリケートな話題を扱ったHISAKOに対し「今回のお話は、メンタルケアの知識や資格がある方がなさった方がいい話題かと思います」「語る必要のなかったテーマかな」と諭す声も寄せられています。









