逮捕の桜井野の花、「びまん性脳萎縮」と診断されていた【医師が解説】
「桜井野の花」(登録者数25万人)が5月11日、インスタグラムのストーリーズを更新し、びまん性大脳萎縮と診断されたことを明らかにしました。
「めちゃくちゃ怖い」と不安な心境を吐露
桜井野の花は、
健康診断の結果が届いて【びまん性大脳萎縮】が認められるのでと再検査が来たんだけど同じ病気の人いますか?
と告白、「初めて聞いた病名でめちゃくちゃ怖い」と不安な心境を吐露しました。桜井は
半年くらい前から物忘れが激しいと周りから言われる様になって
本当に10秒前に話してた事を急に忘れてしまうことがあって…
などと、思い当たる節はある様子。
さらに5月16日には、マッサージ店を利用した帰りに、エルメスの高級バッグ・バーキンを忘れてしまったらしく、「私の頭、大丈夫か?」と投稿しました。
びまん性大脳萎縮とは
「びまん性大脳萎縮」とはどんな病気なのか、“タレントドクター”として知られる総合内科専門医の「大竹真一郎」氏に取材しました。
“びまん性”とは“全体的に”という意味で、びまん性大脳萎縮とは、簡単に言うと大脳が全体的に小さくなってしまったということです。
脳が小さくなると、働きが悪くなるため、物忘れが酷くなるなどの症状が出ることがあります。
大竹医師によると、桜井野の花は認知症の前の段階の「軽度認知障害」の可能性があるとのこと。
認知症は治療が非常に難しいものの、軽度認知障害の段階であれば、適切に治療をおこなえば、進行を緩やかにすることができます。
桜井さんには検査を受け、必要があれば適切な治療を受けていただきたい。
お酒の飲み過ぎが認知症を引き起こすことも
また大竹医師は、アルコールが認知障害を引き起こした可能性も指摘します。
認知症にはさまざまな原因がありますが、その一つにはアルコールの過剰摂取があります。
桜井さんは仕事上、お酒を浴びるほど飲むということもあったそうです。記憶をなくすほどお酒を飲むと、脳の記憶に関係する部分が取り返しのつかないダメージを受けてしまって、認知症を起こしやすいと言われています。
あまり飲みすぎないようにしていただきたいなと思います。
不祥事が続く中での病気報告
歌舞伎町でキャバクラ2店、美容室1店を経営する傍ら、自身もキャバクラで働く“キャバ嬢社長”として有名な桜井野の花。
しかし、今年に入ってから何度も不祥事を起こしています。
2月には自身が経営するキャバクラ店が風営法違反で摘発され、店長を含む男性従業員数名が逮捕される事件が発生。4月に桜井は店長を辞任しました。さらに今月12日、キャバクラ店で、客として訪れた「エンリケ」(登録者数32万人)の財布を男性従業員が盗み、クレジットカードを不正利用するといった問題が発生。
さらに5月18日には、無許可でキャバクラ店を営業していたとして桜井自身が逮捕されるに至っています。
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医師 大竹真一郎
1968年兵庫県生まれ。高校中退後に大学入学資格検定(現、高等学校卒業程度認定試験)に合格し、神戸大学医学部医学科を卒業。
愛仁会高槻病院でスーパーローテート研修(多科研修)を行い、その後は消化器専門医として、けいゆう病院、辻仲病院柏の葉、平塚胃腸病院附属クリニックなどで通算1万例以上の内視鏡検査を実施し、研鑽に励む。
■メディア実績
TBS『名医の太鼓判!』『駆け込みドクター!運命を変える健康診断』、テレビ朝日『中居正広のミになる図書館』ほか多数









