福島出身の俳優・横田龍儀が
震災の体験語った動画に感動の声

6畳2間で家族4人の避難生活

その後一家は、姉が一人暮らしを始める予定で借りていた神奈川県の家に引っ越し。
6畳2間の部屋で家族4人の避難生活を始めます。

横田は居酒屋でバイトを始めますが、1カ月後、神奈川県内の高校に転校できることに。
生活を支えるため高校に行く気はなかったという横田に、両親は

あんたらがしっかり大人になってくれる方がいいから

と声を掛けてくれたのだとか。
横田は転校を決めたのものの、都会の高校に入るのは「怖くて怖くて」と当時の心境を振り返ります。

内海啓貴に芸能界入りを勧められる

幸い高校では温かく迎え入れられたという横田。
同級生に俳優の内海啓貴がおり、「お前カッコいいな。役者とか芸能界興味ない?」と芸能界入りを勧められたそう。
横田は、「大変な時期だし、親に迷惑かけてやっていいんだろうか」と悩み、最初は諦めたといいます。
しかし両親に

私達のこと気にしなくていいんだから、やりたいことやりなさい。

と促され、オーディションを受けることに。
そして横田は2012年、ジュノン・スーパーボーイ・コンテストの審査員特別賞を受賞し、芸能界デビューを果たします。

僕はいろんな人に恩返しをしていきたい

その後、北海道から鹿児島まで日本を歩いて縦断をするという番組を担当した横田。
2016年の熊本地震の被災地を訪れた際には、子供を失った母親から「私の子供の分も夢を叶えてね」と励まされたというエピソードを、声を詰まらせながら語っています。

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横田は、被災者や震災で心に傷を負った人たちを「少しでも笑わせたいとか、勇気を与えたい」といい、3.11で「こういうことがあったんだよっていうのを、いつまでも残っていてほしい」「その分、僕はいろんな人に恩返しをしていきたい」と語っています。

視聴者からは、

これを見た時はほんとに号泣しました。被災を経験した龍儀くんだからこそいつもみんなを笑顔にできるのだなって思っています!

私はこの動画を見たとき号泣しました この災害によって悲しい思いを知ってもらいたい

見ました。涙が止まりませんでした。見つかっていない方たちが、一人でも多く家族の元へ帰れること。生きている私やみなさんが、明るい未来がまだまだ待ってること。祈ります。

と、感動の声が寄せられています。

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