メンタリストDaiGo、UUUMからの相次ぐ退所に持論
YouTubeやニコニコ動画での配信活動をおこなう「メンタリストDaiGo」(登録者数216万人)が26日に投稿した動画で、クリエイターの退所が話題となっている大手YouTuber事務所・UUUMについて言及しました。
退所が話題となるUUUM
2020年6月、5組のYouTuberがUUUMからの退所を発表しました。
相次ぐ退所はYouTube界で大きな話題となっており、UUUM代表取締役社長の鎌田和樹氏や、UUUM所属のトップYouTuber「はじめしゃちょー」(登録者数871万人)もコメントを発表する異例の事態となっています。
(関連記事「退所相次ぐUUUMへの思い はじめしゃちょーが口を開く」)
7年間を振り返った「UUUM」成長物語|鎌田和樹 @kamadaman #note https://t.co/BuDFbq95Oo
— 鎌田和樹 かまだかずき (@kamadaman) June 26, 2020
YouTuberは仕事を辞めやすい?
DaiGoは「これオックスフォード大学の研究なんですけど…」として、
実際に調べてみると、好きなことだから、情熱頼りだからって仕事をする人は非常に離職率が高いんですよ。
つまり、仕事を辞めやすい。会社を辞めやすい。
情熱とか、好きなことを仕事にしているんだって意識が強い分だけ、残念ながらストレスに弱くなっちゃってる。
との研究結果を引用。
かつてYouTubeのCMでは「好きなことで、生きていく」というフレーズが使われていたことから、現在のYouTubeにも「好き」や「情熱」をモチベーションとして活動を続けるクリエイターが数多くおり、そういった人たちは事務所を辞める傾向が強いと考えているようです。
「自由度の低下」はYouTuberも指摘
続けてDaiGoが挙げたのが「相対的自由度の低下」。
UUUMは2017年にマザーズに上場していますが、
コンプライアンスだとか、契約云々だとか、あと社員さんが増えることによって、間に人が入る量が増えると、自分で決められなくなってくる。(中略)
自由度の低下、裁量権の低下っていうのが、UUUMさんレベルの企業でも内部で起きてるんでしょうね。
事務所の中にいるほうが、やりたいことができなくなってきちゃってる。
とDaiGoは指摘しています。
実際、UUUMからの退所を報告した多くのクリエイターが、退所をきっかけに活動の幅を広げることに意欲を見せています。
6月に退所を発表した「えっちゃんねる/悦子」(登録者数74万人)も「やりたいことがUUUMではNGだった」と発言。
昨年UUUMを退所した「JJコンビ」(登録者数24万人)も、上場をきっかけに「やりたいことへのスピード感はなくなった」と話していました。
(関連記事「元カリブラ・JJコンビ、昨年の“円満退所”から一転してUUUMへの不満漏らす」)
UUUM退所の影にコロナ?
またDaiGoは、YouTuberの退所の裏にはコロナショックがあるとも指摘しています。
これは別にUUUMさんが悪いわけじゃないんですけど、YouTubeの広告って(単価が)めちゃくちゃ落ちてるんですよ。
こうすると、社会情勢のせいで広告費が減ってるんですけど、やってるクリエイターからしたら、再生回数も増えてるしいい感じなのに、収益が落ちてるな、あるいは上がんない、煮詰まってるな…となってるわけですよ。
成長を感じられない現状が、クリエイターの退所を誘っているのでは、と分析しているようです。
これに加え、動画の終盤には「UUUMの株価とかも下がるんじゃないかなって思う」「僕は買えないかな?今は怖くて」といった発言も。
DaiGoは、UUUMの今後を不安視しているようです。









