ホロライブ所属アキ・ローゼンタール、3Dライブは「自腹」と告白 「0円の給料明細を何度見たことか」
6月11日、プロゲーマー「けんき」(登録者数55万人)の配信に、ホロライブ所属のVTuber「アキ・ローゼンタール」(同103万人)が出演。3Dライブにまつわる金銭事情を率直に語り、制作費の多くを自身が負担している実情を打ち明けました。
「0円の給料明細を何度見たことか」
発端は、配信中にけんきが「3Dライブとか近づくと本当にお金なくなるんですもんね?」と質問を投げかけたことです。これに対しアキ・ローゼンタールは「うん。だって0円の給料明細を何度見たことか」と返し、「正直にね、お金欲しいもん、今一番」と語りました。
けんきから「どのくらいのレベルでお金なくなるの?」と聞かれると、「貯金がないかって言われたらある」としつつ、「すぐに貧乏大学生の限界生活までは落ちないけど、単純に入ってくるものが0円だと苦しいよね」と説明。収入がない期間は貯金を切り崩すしかない状況になると明かしました。
それでも3Dライブを続ける理由を尋ねられると、アキ・ローゼンタールは「最初はそんなにかからなかったはずなんだけどね」「なんかインフレしてる」と、当初よりかかる費用が増えていると語りました。

ホロライブ案件は「企業価格」、しかし負担は本人
さらにアキ・ローゼンタールは「これすごい突っ込んだ話するかもしれないけど」と前置きしたうえで、制作物の発注をめぐる構造に踏み込みました。
外部に制作物を依頼する場合、ホロライブ名義での依頼になるため、受注側は当然「企業価格」で見積もるといいます。しかし、かかる費用については「100アキロゼ個人持ち」だそうで、「ブランド価格みたいなのを請求されるけど、結局その価格を払うのは個人負担だからだいぶしんどい」と裏側を明かしました。個人での依頼であれば、もう少し安い価格で依頼できることもあり、「個人勢の方を少し羨ましく思ってしまう一瞬がどうしてもある」とも話します。
けんきは「ホロライブからの仕事だったらクオリティももちろん頑張んないといけないけど、逆に言えば『(ホロライブ)だからこのぐらい行けるっしょ』って思ってやっぱ 請求飛ばすよな、みんな」と依頼される側の心情を推察し、アキ・ローゼンタールも「ちゃんとクオリティを担保して、とかっていう高い値段の意味ももちろんわかるけど、そのブランド代を払うのはこっち」と話します。
「売上は持っていかれる」 負担は演者
アキ・ローゼンタールはさらに、外注費を自身が負担したうえで、収益は会社に引かれてしまうことを明かしました。これにけんきは驚いた様子でしたが、「まぁ一部だよね?いうて」と確認すると、アキ・ローゼンタールは「まぁ一部よりもうちょっと強く言いたい」と、かなりの額を引かれていることを示唆します。また、同じく配信に出演していたイラストレーター兼コスプレイヤーの「夜よいち」(同17万人)は、自身がイラストなどの依頼を受ける側であることから「うっすら分かるわ」と理解を示しました。
けんきは「ああ~」と一瞬言葉を失うと、「もう普通にイチブトゼンブ」「B’zみたいになってんだ」と冗談まじりに返答。アキ・ローゼンタールは「そういうの払うならもっとくれるべきなんじゃないかと」「欲しいなってなっちゃう」と胸の内を明かしました。
配信中、視聴者からは、
世知辛すぎる
ホロライブは特に酷いイメージ強い
その分クオリティとリテイクが求められることもあるからなぁ・・・
といった声が寄せられていました。










