ヒカル&ラファエル、東ブクロの「インフルエンサーをテレビに出すな」発言に反論

6月12日、「ヒカル」(登録者数478万人)が「ラファエルがずっと言えなかった本音をぶつけてきました」と題する動画を公開。「ラファエル 」(同168万人)とのコラボの中で、お笑いコンビ「さらば青春の光」(同169万人)の東ブクロによる「インフルエンサーをテレビに出すのはやめませんか」という発言を取り上げ、2人がそれぞれの立場から反論しました。

東ブクロ「もう簡単にテレビに出すのはやめませんか」

発端となったのは、5月18日深夜放送のテレビ朝日系『耳の穴かっぽじって聞け!』での東ブクロの発言です。日頃の不満を文書にして訴える企画の中で、東ブクロは「インフルエンサーやYouTuber、もう簡単にテレビに出すのはやめませんか」と提起。芸能界は養成所やスクールに通い、人生をかけて食べていく覚悟を持った人間だけが活躍できる世界であってほしいと主張し、フォロワーの多いインフルエンサーを起用しても、そのファン層はテレビを見てくれないなどと持論を展開し、賛否を呼んでいました。

動画でこの話題を切り出したのはヒカルで、ラファエルは「こっちのセリフやけど。東ブクロだって俺知らんし」と反応しつつも、「相方さんは知ってるよ。大好きやし、コラボしたこともある」と森田哲矢には好意的な姿勢を見せました。

ラファエル「これはビジネス。テレビマンに言わなあかん」

ラファエルはまず、批判の矛先について「YouTuberに言うんじゃなくて、これはテレビマンに言って。キャスティングしてる人(の問題)やから」と指摘。そのうえで「これってビジネスなんですよ」と続け、テレビ番組は視聴率やスポンサーで成り立っている以上、ネット側の視聴者層を取り込む施策は必要だと説明しました。

さらにラファエルは、

鎖国するんだったら、もうほんまに消えていくから。あなたが大好きなお笑いの場所を、未来のお笑い芸人たちのお笑いの場所を取り上げる行為をしてる

と警鐘を鳴らし、「2018年以降、テレビの収益はネットの収益に負けてるわけだから」と業界構造の変化にも言及。「何も分かってへんやつが会社を潰す発言をしてるって感じ」と厳しく断じました。

ヒカル「俺をやり玉に挙げて公開処刑すればいい」

一方のヒカルは「それ言うんだったらYouTube来んなよって思うけど」とコメント。さらば青春の光がYouTubeチャンネルを積極的に運営していることを念頭に、「千鳥さんみたいに全くYouTubeやりませんって人が言うんやったら分からんでもないけど、YouTubeバリバリやってるから。それは説得力に欠けるかもな」と疑問を呈しました。

また「インフルエンサーって一括りにして馬鹿にしなくても、中にはそれなりに能力の高い人もいますよっていうのは言いたい。逆に芸人さん、芸能人でも大したことない人もいるでしょ」と反論。共演しているアイドルや俳優は認める一方でインフルエンサーだけを否定するのは筋が通らないとし、「世間がインフルエンサーは叩いてもオッケーな風潮があるから、芸人ファンを味方につけるためのトークとしか思えない」との見方を示しました。

そのうえでヒカルは「俺みたいに芸人に噛みついてるやつがいるんやったら、俺をやり玉に挙げて、俺からアクセス食って、俺だけおもんないようにして、いじめのようにしてでもアクセスを取ったらいい」「圧倒的に自信があるんだったら、俺と共演してノーカットで全部出したらいい。公開処刑したらいいけど、それをやらないんじゃないですか。だからもったいない」と挑発気味に提案。「しかも僕らノーギャラで出れますからね。基本的にそんなギャラいらないんで」とも付け加えました。

「さらばさんはマジで人気ある」と実力は評価

ただし批判一辺倒だったわけではなく、ヒカルは「さらばさんはマジで人気ありますよ。YouTubeでも人気あるし、ネクストダウンタウンを担ってるみたいな枠に入ってる人なんで」と、さらば青春の光自体は高く評価。東ブクロの心理についても「普段から思ってなくても、僕らが稼ぎすぎてるから、それに対しての苛立ちは絶対ありますよ。僕が逆の立場やったら嫌ですもん」と一定の理解を示しました。

また、過去にヒカルは、東ブクロと共演したことがあるとも明かし、「全然いい人でした。だから別に全く敵対心もないですけど」とコメント。最後にラファエルが「俺らもネタっぽくやったけど、向こうも『あんたらは別やで』とは言うと思うよ。ただ、いちいち『ヒカル君と誰々以外は』っていう言い方はしないじゃん」とまとめ、ヒカルも「だからそのたびに俺たちは噛みつきます」と応じ、締めくくりました。

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