上原亜衣、卑猥なコメントをしないよう視聴者に嘆願
2020年4月16日、元セクシー女優の「上原亜衣」(登録者数45万人)が「怒ってません。助けて下さい」を公開しました。
8ヵ月で登録者数は45万人
2016年にセクシー女優を引退した上原亜衣は2019年に活動を再開し、YouTuberデビュー。
元セクシー女優ならではの性に関する動画や、女性向けのお悩み相談などを投稿し、目を引くサムネイルとタイトルも相まって多くの人気を集めています。
YouTuberデビューから8ヵ月でチャンネル登録者数は45万人に達しており、本人は「(現在活動は)YouTubeが軸になっている」と語っています。
順調に見えるYouTube活動ですが、「収益化ができない動画がある」のが悩みの種のようです。
今回の動画で上原は、コメント欄での性的なコメントや過激な表現によって、収益化が認められない(=広告収益が得られない)ケースが増えてきていると話しました。
上原はこれを踏まえYouTubeでは「直接的な表現」を控えるよう呼びかけました。
ツイッターやインスタグラム、ニコニコ生放送は性的コンテンツにも寛容なため、「(過激なコメントは)そっちに下さい!」とも語っています。
全動画で収益化を剥奪されたチャンネルも
過去には性的なコンテンツとして見なされ、全動画で収益化を剥奪されたチャンネルもあります。
「脱毛チャンネル」(現在は閉鎖)は、「脱毛に関する有益な情報を発信するチャンネル」をうたい、街の美人女性のワキを撮影した動画を投稿していました。
コメント欄での下ネタの投稿も人気で、順調にファンを獲得していましたが、突然全ての動画に収益がつかなくなる事態に。
投稿者は収益化剥奪の原因がコメント欄にあると推測、2019年11月に新チャンネル「脱毛チャンネルNEXT」(登録者数83万人)に移行するとともに、コメント欄にはNGワードを設定し、下ネタ投稿を回避する措置をとりました。
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コメント欄は関係ない?
2020年4月4日、脱毛チャンネルNEXTは、「【重要】収益化剥奪の本当の理由と今後の方針について」を投稿。
新チャンネルでも、動画が「性的満足意図したコンテンツ」として見なされ、収益化が剥奪されたと明かしました。
投稿者は「(性的満足と見なされたことは)非常に残念です」「YouTubeでは生きづらい」とコメント。
今後は「脱毛チャンネルプレミアム」と題したサービスを他のプラットフォームで展開し、有料で動画を販売する方針だと述べました。
YouTubeのAIが原因か?
コメント欄が収益化の審査に関係するのか実際のところは不明ですが、審査には現在のYouTubeの運営体制も影響しているようです。
2020年3月17日、YouTubeは新型コロナウイルスの感染拡大防止のため「一部の拠点において社内で業務を行うスタッフを減らします」と発表。(参考:日本版YouTube公式ブログ「YouTube コミュニティの安全を守るために」)
本来YouTubeではチャンネルのコンテンツがガイドラインに則しているかは、AIによる選別を経て人間のスタッフがチェックするという流れになっています。
ところが一時的に人間のスタッフが減るため、YouTubeは「一部のコンテンツは、人間による検証無しに、自動システムの報告のみで削除します」と、一部の動画や配信において人間のスタッフによるチェックを省くとしました。
これにより「必ずしもポリシーに違反していないコンテンツが削除される可能性」「審査に通常より時間がかかる場合がある」と誤認識の可能性も示唆していました。
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