ヒカキンの「辛みそきん」に虫混入の報告 お詫びの品はカップ麺3個 日清の対応に被害者は不満
「コレコレ」(登録者数244万人)が4月21日、「ヒカキン」(同1960万人)がプロデュースするカップ麺「辛みそきん」に虫が混入していたとする被害女性からの情報をXで公開し、波紋を呼んでいます。
辛みそきんに虫が混入
「辛みそきん 濃厚辛味噌ラーメン」は、ヒカキンが手がけるブランド「HIKAKIN PREMIUM」から2025年10月25日に発売された商品で、累計5,000万食を超える大ヒットシリーズ「みそきん」の辛口バージョンにあたります。白味噌をベースに厳選した4種の唐辛子をブレンドした特製辛味噌を合わせた一杯で、セブン-イレブン限定販売・数量限定という形で再販のたびに完売を記録してきました。製造しているのは、即席めん業界最大手の日清食品です。
コレコレは21日、「【悲報】ヒカキンのカップ麺みそきんに“虫が麺に多数、練り込まれた形”で混入 調査結果では“原因不明”で再発防止に努めるとのこと」と投稿。日清食品から届いた調査報告書と、虫が混入していたという麺の実物の写真を公開しました。
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DNA鑑定で「虫体の組織片であると示唆」
日清食品株式会社関西工場 製造課 品質管理担当から4月16日付で送られた調査報告書には、賞味期限2026年8月4日の「辛みそきん 濃厚辛味噌ラーメン」を喫食した際、麺の中に異物が混入していることに気づいたという女性の申し出に対し、日清食品HD株式会社グローバル食品安全研究所で調査を実施したと説明。その結果、「ご指摘品異物は、麺線に練り込まれた状態で多数確認されました」とし、大きさは最大で約1.0mm×0.4mm、外観から何らかの虫類であると推察されたと記されています。さらにDNA検査の結果、「タバコシバンムシの成虫の虫体の組織片であると示唆されました」との所見も明記されていました。
タバコシバンムシは、体長2〜3mmほどの褐色から赤褐色をした小さな甲虫で、代表的な食品害虫のひとつです。乾麺や粉類、菓子、香辛料、ペットフードなどあらゆる乾燥食品を食害し、かじる力が強いため包装材に穴を開けて侵入することから、異物混入の原因として食品業界で広く警戒されています。
同じ4月16日付で日清食品グループ東京お客様相談室から送られた2通目の書面では、商品について大変不快な思いをかけたことへの謝罪に続き、「原因を調査いたしましたが、原因について明確に特定することが出来なかった」と報告。指摘を真摯に受け止めたうえで品質管理体制のさらなる強化を図るとつづられていました。
添付された写真からは1本の麺がわずかに黒ずんでいる様子が確認でき、その部分が虫だったようです。
お詫びの品はカップヌードル3個のみ、女性は対応に不満
コレコレが紹介した被害女性のコメントは、「今回は奇跡的に虫が麺に練りこまれているのを見つけたのに対応の仕方が雑で残念だった」というものでした。電話対応ではろくな謝罪もなく、SNSに晒すのは自由だと言われ、送られてきたお詫び品はカップヌードル3個のみだったとされています。
このポストには「これは日清が悪いな」「気づかないで食べた人絶対いるよね」「練り込まれてるって怖すぎ」「ヒカキンは悪くない」といった声が寄せられています。
【悲報】ヒカキンのカップ麺みそきんに”虫が麺に多数、練り込まれた形”で混入
調査結果では”原因不明”で再発防止に努めるとのこと。電話対応がろくな謝罪もなくSNSに晒すのは自由と言われたとの事。お詫び品はカップヌードル3個… pic.twitter.com/HjNKtFOcvO
— コレコレ@超配信者😷 (@korekore19) April 21, 2026









