登録者126万人・小麦アレルギー、ショート系YouTuberの“パクリ演出騒動”に巻き込まれ殺害予告を受ける
ショート動画クリエイターの「小麦アレルギー」(登録者数126万人)が4月20日に動画を公開し、コント系YouTuber「ぼっちの冒険」(同103万人)の視聴者から殺害予告のダイレクトメッセージが届いていたと明かしました。
先にパクったのは? ぼっちの冒険vsりんきの騒動
発端となったのは、ぼっちの冒険と、同じくショート動画で人気のクリエイター「りんき」(同110万人)との間で火がついたパクリ問題でした。両者ともに学校や小学生をテーマにした物語風のショート動画を投稿しています。
ぼっちの冒険は4月2日に投稿した動画の中で、自分たちの作品とりんきの動画が細部に至るまで酷似していると主張し、「タイトルとかテーマをパクるのは全然オッケーやと思っとるし、俺のなんてどんどんパクってくれと思っとる」と前置きしつつも、「でもさ、内容の丸パクりはダメよ」「悠希(脚本担当)が頑張って書いた台本をパクるのはメンバーとして許せません」と、りんきの行為を批判しています。
この動きに対し、りんきも12日に反論動画を公開。「実は先にパクったのはぼっちの冒険なんですよ」「先にパクられたからパクっただけやのにぼっちの冒険は被害者ぶってます。これは印象操作ですよ」と反論し、騒動は一気にもつれていきました。
そして16日の動画の中で、ぼっちの冒険はりんきに対して「本当にごめん。もう喧嘩はやめて仲直りしよう」と呼びかけて和解の姿勢を示しました。
パクった上にDMシカトは事実か?
一方で、「実はりんき以外にも小麦アレルギーというYouTuberからもパクられています。そしてその人からインスタのDMをシカトされています」と、新たに小麦アレルギーの名前を挙げました。Instagramで指摘DMを送るも無視されたと主張し、「さすがにパクった上にDMシカトはちょっとやばいな」と批判の矛先を向けました。
こうした経緯を踏まえ、小麦アレルギーは20日、「お騒がせしている件について」と題した動画を投稿。
ぼっちの冒険側の了承を得たうえで、視聴者が気にしていると思われる論点を「DMをシカトしたか」「ぼっちの冒険とのやり取り」「動画をパクったかどうか」「殺害予告されていることに関して」の4つに整理して説明しました。
オマージュだと知った上での「演出」
まずDMシカトに関しては「まずしていません」と主張。小麦アレルギーは、ぼっちの冒険の動画を見て初めてインスタのDMを送られていることを知ったといいますが、確認したときにはすでに送信を取り消されていたとのこと。
このことから小麦アレルギーは、「DMには本当に気づいていませんでした。それなのに僕はシカトしたことになり、無許可で動画も上げられた状態です」と不満をあらわにしています。
この件をDMで問い合わせたところ、すぐにぼっちの冒険側から、勝手に名前を出したことを謝罪する丁寧な返信があったといいます。それによると、小麦アレルギーの動画には自分たちへのメンションがあったことから「テーマをオマージュした程度」だと認識しており、実際に「パクられた」とは感じていないのだとか。
どうせだったらこういうプロレスというか騒動にしたほうが、話題性や知名度が縦のYouTubeに比べて低いShorts界が盛り上がるかなと思って名前を出させていただきました。
本当に申し訳ございません。
とあり、小麦アレルギーを勝手に騒動に巻き込んだことに対するお詫びがつづられています。
小麦アレルギーは、「(パクり指摘の動画を)せめて許可だけは取って上げてほしかった」というのが本音だとしつつも、相手側の対応が紳士的であったため「全く怒っていません」「たぶん本当はいい人」とコメントしました。
ぼっちの冒険視聴者から殺害予告も
そして小麦アレルギーが強い口調で言及したのが、4点目の殺害予告についてです。「今回の件を経て、相手の視聴者からDMで殺害予告をされました」と告白し、「『殺していいのか』、と来ました。本当にこれはやりすぎ」と、届いたメッセージの内容にも触れながら事態の深刻さを訴えました。
そのうえで「今回ぼっちの冒険には悪気はないと思うし、あの動画を見た視聴者もそれを素直に飲み込んで今回のことが起きたと思うんだけど、誹謗中傷は本当にやりすぎ」と、事情を知らずに加担してしまった視聴者の行動に釘を刺しています。
動画の締めくくりでは「今回の件でショックを受けてしまった視聴者や、すでに離れてしまった視聴者もいると思うけど、またコツコツ明日から平和な動画をあげていきます」と前向きな姿勢を示しました。









