登録者数101万人「大人の教養TV」が活動休止 再開は早くて8月 社長とスタッフの離脱の影響で
「大人の教養TV」(登録者数101万人)が4月17日に公開した動画で、メインチャンネルでの解説動画の投稿を休止することを発表しました。早ければ8月頃の再開を見込んでいるとのことです。
社長とスタッフが会社を離れる
大人の教養TVは、ドントテルミー荒井が歴史上の出来事や国内外の社会問題などを、時に現地へ赴きながら解説していくチャンネルです。難解なテーマをフラットに整理して伝える語り口で支持を集めており、今年3月には登録者100万人を達成しました。
ところが3月10日に公開された動画「【100万人達成】ただ、大切な仲間がいなくなりました」の中で、荒井は大きな体制変更を報告。ともにチャンネルを立ち上げた吹上社長と、スタッフのシクラが会社を離れたことを明かしました。
シクラは今年1月に子どもが生まれたことから、家族との時間を最優先にしたいとして長期休養に入ったといいます。また吹上社長については、チャンネルが100万人規模の成熟期に入ったことで「立ち上げ」型である自身の性格と現状が噛み合わず、精神的に追い込まれた末に「大人の教養TVを辞めたい」と申し出たとのこと。社長の妻もスタッフとして在籍していたものの、夫に合わせる形でともに会社を離れる結果となりました。
これに伴い荒井自身も、2人目の子どもが生まれたことによる育児の負担を踏まえ、妻と子ども2人には広島の実家へ戻ってもらい、自身は福岡県糸島市の会社に残って活動を続ける選択をしたと語っていました。
動画を作る時間がほとんど取れていない
今回の動画で荒井は、こうした体制の激変が動画制作にも及んでいることを率直に明かしています。「社長あっての大人の教養TVで、社長がいなくなるその穴ってすごく大きくて」と振り返り、残ったメンバーで会社を存続させることに全力を注いできた結果、「正直動画を作る時間がほとんど取れていませんでした」と語りました。新規の解説動画が数カ月にわたって公開されない事態は、チャンネルを始めて以来初めてのことだといいます。
一方で荒井は、この4カ月を「充電期間」と位置づけており、立ち止まっているわけではないと強調。今後どこでどのような動画を撮っていくかを練り直すとともに、途中で止まっていたグッズ展開やサブチャンネルでのVlog投稿を継続して出していくための体制づくりに時間を充てる考えを示しました。休止期間中は、スタッフの山川が毎週日曜夜9時からサブチャンネル「大人の教養TV 2nd」(同15万人)で生配信を行い、メンバーの近況を伝えていくといいます。
『大人の教養ブック』のサイン会実施
4月17日に発売された書籍『大人の教養ブック』の刊行を記念し、荒井は4月下旬から5月上旬にかけて全国各地でサイン会を実施することも告知しました。4月23日の東京を皮切りに、4月25日の福岡・糸島、5月2日の金沢、5月3日の名古屋、5月4日の大阪、5月6日の岡山と各地を巡る予定で、いずれも入場無料で参加可能としています。本を持参すればその場でサインをしてもらえるほか、本は会場での購入も可能とのこと。東京以北での開催は見送られたものの、北海道方面でも夏頃のサイン会・オフ会開催に向けて調整を進めているといいます。
4カ月にわたって動画が出ない状況について荒井は「正直僕自身も不安です」と心情を吐露しつつ、「必ずいい動画と共に戻ってきますので、どうかしばらく待っていてください」と視聴者へ呼びかけ、動画を締めくくりました。
この動画のコメント欄では、
全然大丈夫! 過去の動画見て待ってるよ! 復活第一弾楽しみに待ってます
なんて誠実なんだ、なんぼでも待ちます、みなさん健康に気をつけて頑張ってください!!
普通なら、「大切なご報告」とか、視聴しないと内容がわからない曖昧なタイトルが多いのに、 一発でわかるタイトルをつけていただいたことに誠意を感じました。 また配信待ってますよ!
といった応援の声が寄せられています。









