18歳YouTuberひまひまが退院を報告 急性腎不全を発症し、ICUで2週間 「もう人生終わりだって思った」壮絶な闘病生活を告白

4月19日、YouTuber「ひまひまチャンネル」(登録者数100万人)が動画を更新し、ひまひまが無事に退院したことを本人が報告しました。今回の動画では、これまで伏せられていた入院中の詳しい病状や、命に関わる状態に陥っていたことも明かしました。

3月末から入院していた

ひまひまは2007年生まれの18歳で、小学3年生だった2016年にYouTubeへの動画投稿を開始。等身大の日常やメイク、学校生活などの発信でティーン世代を中心に支持を集め、今年2月には太田プロダクションへの所属を発表しました。

3月26日、感染性腸炎と診断されて緊急入院したことが所属事務所および本人のSNSを通じて発表され、当初は約1週間程度の休養が見込まれていましたが、実際には入院が長期化。4月10日に公開された動画では両親が現状を報告し、一時は心配な時期があったものの回復傾向にあることを伝えていました。

亡くなる可能性が全然あるみたいな感じだった

動画冒頭、ひまひまは「本日晴れて退院しました」と24日間の入院生活を終えたことを笑顔で報告。「本当にご心配をおかけしました」とファンや仕事関係者へ謝罪したうえで、「第2章ということで、ひまひまさらに頑張ります」と今後への意気込みを語りました。

ひまひまによると、3月後半に発熱から始まった体調不良はやがて激しい腹痛へと変わり、大学病院の救急外来で感染性腸炎と診断されて緊急入院に至ったといいます。

ところが入院中にさらに合併症を発症。「急性腎不全の一種」を引き起こし、状態は急激に悪化したそうです。「本当にもう命が危なくって」「本当に本当にギリギリ」と、当時の状況を振り返りました。「亡くなる可能性が全然あるみたいな感じだった」「高めで(死亡率が)10%とか」と、医師から死の可能性に触れられたことを明かしています。

入院生活を「本当にきつかった」と振り返るひまひまは、入院当初から数日間の記憶がないと説明。合併症の発症後は、集中治療室(ICU)で2週間を過ごし、首から管を通す処置や輸血、24時間体制の透析などを受けたとし、両親は涙を流して「助けてください」と医師に懇願したことを明かしました。

幻覚や幻聴にも悩まされる

本人が一番ひどかったと振り返ったのが脳症で、レントゲンを撮ると「脳がむくんでて、白い点みたいなのがあった」のだとか。脳症の影響でひまひまは幻覚や幻聴にも悩まされていたそうです。

工場のベルトコンベアーに乗せられ、誰かに手を掴まれて「お前は死ぬんだ」と言われる幻覚を見たといい、その中で「私は死にたくない」と繰り返していたそうです。

「意識が戻ってきたら戻ってきたですごくきつかった」というひまひま。真っ白な部屋の中に機械音だけが響くICUという特殊な環境で、どういう状況かもわからず、睡眠薬を飲まないと寝られないというストレスの中、「もう人生終わりだって思った」と振り返りました。

むくみで体重は12kg増加し、意識が戻っても当初は座ることも立つこともままならない状態だったとのこと。腎臓はまだ正常値ではないものの、リハビリを重ね、少しずつ車椅子から歩行へと回復してきたと語りました。

動画終盤、ひまひまは治療にあたった医師や看護師、支え続けた両親、待ってくれたファンへ繰り返し感謝の言葉を述べ、「生きてて本当に本当生きててよかった」と笑顔でコメント。今後は体力を戻しつつ、大学生活、YouTube、タレント業の全てに改めて取り組んでいく意向を示しました。延期となっていたファンイベントについても、現在ミーティングを重ねており必ず開催するとしています。

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