三崎優太、「電気代ゼロ」を掲げた新ビジネス発表も…ツッコミが殺到

三崎優太」(登録者数118万人)が1月13日に発表した新ビジネスにツッコミの声が殺到しています。

「日本の電気代を0にする」ための新ビジネスを発表

1月13日、三崎は「日本国民を守るため、既得権益と戦い革命を起こします。」と題した動画を公開。「日本国民を守るため、そして生活に苦しむ人たちを救うために、新たに巨大な既得権益を敵に回します」と宣言して、新サービス「でんき0(ゼロ)」を発表しました。

三崎は「家計を苦しめている固定費」として電気代を指摘。そのうち「純粋な電気代」は半分ほどしか占めておらず、残りは再生可能エネルギーで発電した電力を固定価格で買い取るための費用となる「再エネ賦課金(再生可能エネルギー発電促進賦課金)」と、送配電網を利用するための「託送料」として支払っていると説明します。

メディアには再エネ事業者や電力会社がスポンサーについていることから、こうした話題はほとんど取り扱われないと主張。「日本で起きている異常事態について見て見ぬふりをすることはできません」と述べ、これがでんき0を始めるきっかけになったとしました。

でんき0は、「日本の電気代を0にする」ことを目標に各家庭に蓄電池と太陽光パネルを設置するサービスだといい、三崎は余った電気を「僕がこの国よりも高く20年間買い取ります」と宣言します。これにより再エネ賦課金が上がりにくくなり、託送料も払う必要がなくなると説明。「限りなく電気代がゼロに近づく」とサービスの有用性を強調します。

「少なくとも何かしらの圧力はかかるんじゃないかな」と三崎は自身の今後を案じつつも、「誰かがリスクを被って命を捧げる覚悟でやらないと、この日本社会そして苦しんでいる人々は救えない」と決意を口にしました。

YouTube

落胆やツッコミの声が続出

ところがコメント欄では「なんだろーと思ったら結局ソーラーパネルかい!」「何かと思ったら…よく家に来るソーラーの訪問販売の人と同じ話やね」「コレジャナイ感がすごい」と落胆する声が。他にも「太陽光パネル普及させるのやめてほしい」「メガソーラーの被害を見てきて、こりゃアカンって思った末、ソーラー事業始めるとか正気の沙汰とは思えない」と、三崎がこの前日の動画で、メガソーラーによる環境破壊を紹介したことを踏まえた批判も寄せられています。

また、「本当に電気代支払いに困っている家庭は初期投資は不可能かと思います」「やっぱお金持ちは庶民の生活や感覚、全然分かってないんやな」など、初期費用についての説明が一切なかったことへも疑問の声が続出しました。

大阪ガスのサイトによると、一般家庭で太陽光発電と蓄電池をセットで導入する場合、相場は約180~299万円と紹介されています。(参考:大阪ガス

でんき0のウェブサイトには「FAQ」の中に「導入にかかる費用はどれくらい?」との項目が設けられていますが、補助金の説明があるだけで、導入費用については何も触れられていません。(現在はこの項目は削除)

でんき0

コミュニティノートで注意喚起される

こうした中、三崎がXに投稿した告知ポストにはコミュニティノートがつきました。太陽光パネルと蓄電池の購入が必要であることや、初年度の買取価格が20年間保証されるわけではないことが指摘されており、「革新的なビジネスではない事に注意ください」と呼びかけられています。

これに加え、サービス開始直後にもかかわらず、でんき0のウェブサイト上に「お客様の声」が掲載されていることにもX上でツッコミの声が続出しました。

でんき0

でんき0の公式Xは

実際には「でんき代の窓口」という名称で、昨年より試験的に運用を行ってまいりました。

これらの実績と検証結果を踏まえ、事業として本格的に展開するためにでんき0株式会社を設立し、正式サービスとしてスタートいたしました。
現在掲載している「お客様の声」は、試験運用期間中に実際にご利用いただいたお客様からのご意見・ご感想です。

と説明しています。

しかし、「お客様の声」の中に「TikTokで知った」との文言があったことを疑問視する声が上がっており、これを受けてか、該当の「お客様の声」は現在確認できなくなっています。