料理系インフルエンサー「はせ」、案件を装った詐欺で128万円だまし取られる

はせ(とろとろチョコ大福)」(登録者数41万人)が“企業案件詐欺”の被害に遭ったことを明かしました。

料理系インフルエンサー、詐欺で128万円を失う

はせはYouTubeとTikTokに料理動画を投稿するインフルエンサーで、ウェブ漫画『恋味多めのホストごはん 今日、僕は食材に恋をした』にレシピ提供をおこなっています。

4月18日、はせは企業案件を装った詐欺の被害に遭い、128万円を失ったことを報告。19日と20日に投稿した2本のショート動画でその手口を詳しく解説します。

あるとき、インスタグラムのDMを通じてカメラを紹介する案件の依頼が届いたというはせ。代表の名前が実在の起業家だったために信用してしまいます。DMからLINEに誘導され、契約書や報酬のやり取りのため、相手が作った偽のクラウドソーシングサイトに登録させられました。振込先の銀行口座を登録した後、前払い報酬の28万円がサイトのアカウント上に入金されますが、口座が凍結されており、お金を引き落とすことができませんでした。

口座の凍結が解除されず

サイトのサポートセンターのLINEを紹介されますが、やりとりをしているときも案件を持ちかけてきた相手方から解決を急かす連絡が繰り返し来たのだとか。口座凍結を解除するためには本人確認のため、報酬と同額の28万円を指定された口座に振り込む必要があると指示され、焦りからその指示に従ってしまったそうです。サイトのアカウント上には合計56万円が表示されますが、依然として引き落としはできません。

サポートセンターからの返答は「あなたは口座情報の入力ミスにより信用スコアが100点から92点に低下しています。引き落としができるのは95点以上の場合のみです」というものでした。信用スコアを回復するためには一時金50万円を振り込む必要がある言われ、ここでもはせは言われるがままに振り込んでしまいます。口座凍結は解除されず「申し訳ございません。個人アカウントからの振り込みには確認の手数料として100円を頂いております」と連絡が来ました。なんと、50万円を再度用意して50万100円を振り込む必要があるというのです。冷静な状態ならば明らかに詐欺と分かる催促ですが、はせは「振り込むしかないっていう状態に駆られていた」といい、またもや振り込んで計128万円を奪われてしまいました。

後でサイトを確認し、口座の番号が書き換わっていることに気付いたはせは、そこでようやく詐欺を確信し、警察に相談することにしたそうです。はせは「マジで人間不信になりました」と語っており、視聴者や他のYouTuberに注意喚起しています。

今回はせが被害に遭った手口は、先月人気ゲーム実況者の「フクロウくん」(同24万人)が報告した詐欺とほぼ同じ流れとなっています。

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