ドーピング検査官がタイまでやってきた 朝倉海が抜き打ち検査の体験談を語る
22日、「朝倉海」(登録者数136万人)が、「ドーピングについて」という動画を公開しました。
ドーピングの検査官がタイまでやってきた
「RIZIN」バンタム級王者のベルトを返上し、世界最高峰の総合格闘技イベント「UFC」に挑戦することを発表している朝倉。そのデビュー戦に向けて、タイ・プーケットに滞在し、練習に励んでいます。ところがこの日の朝10時、滞在先の家を出て練習に行こうとした矢先、体格の良い外国人男性が「ドーピング検査です」と言って、突然訪問してきたというのです。朝倉は「まさかタイにまで来る?」「1カ月半前に日本でやったばかりですぐにまた来た、しかもタイに」と驚いていました。
日本での検査は血液検査と尿検査の2種類だったという朝倉。今回は尿検査だけでしたが、残念なことに、検査官が訪問する5分前にトイレを済ませたばかりだったため、その場では出なかったそうです。それでも検査官は朝倉のもとを離れずにいるため、彼はとにかく水をたくさん飲んで尿を出そうと努力。約30分後、ようやく尿が出ました。
ところが逆に水の飲み過ぎで、検査に必要な尿の濃度が足りなかったため、検査官から「薄すぎる」と言われて再度やり直しになってしまいます。今度は水も飲まずに尿の出を待ち続けた朝倉でしたが、1時間後の2回目も「薄い」と指摘されていまいます。すでに時間は昼過ぎ。お腹も減って来たため、朝倉は「食事に行きたい」と願い出ました。
レストランまでついて来た
すると検査官は使命を全うするため、「レストランに一緒について行かないといけない」と言い出します。朝倉はやむなく、検査官をバイクの後ろに乗せてレストランへ。店に到着後、厚意で検査官に「お腹空いてる?」と質問したところ、答えは「あんまり空いていない」というものでした。それでも一応メニュー表を渡すと、なんと大盛りのチャーハンを注文。朝倉は「めっちゃ食うやん」と呆れたそうですが、何の因果かこれを機に検査官と仲良くなったそう。食事を終えて再びバイクに彼を乗せ、家へ。3回目にようやく検体採取ができ、心おきなく練習に行くことができたと安堵していた朝倉。「まあ厳しいよね」と、検査の厳密さを語っていました。










