福島県農林水産部公式「ふくしま旬物語 -Fukushima Seasonal Stories-」

福島県農林水産部公式「ふくしま旬物語 -Fukushima Seasonal Stories-」

ふくしま旬物語 日本なし ~豊かな自然環境が育む逸品~

動画タイプ
一般
公開日時
2024年8月30日 17:15
動画長さ
02:04
再生回数
308
高評価数
12
コメント数
-
エンゲージメント率
3.9%
データ確認日時
2024年9月6日 01:23

動画概要

ふくしまの日本なしの産地は、太平洋岸の浜通り地方と、吾妻連峰など奥羽山脈の山々を西に望む中通り地方に広く分布しています。
ふくしま産の日本なしは、ちょうど収穫期の夏から秋にかけて温暖で日照が多く、水はけの良い土壌など、日本なしの栽培に適した自然環境に恵まれ、甘くてみずみずしい、食味の良い日本なしが生産されます。
8月中旬の「幸水」から10月上旬の「新高」まで、産地毎の収穫時期の差を生かし、10月下旬頃までふくしまの日本なしを楽しむことができます。

●主な品種
「幸水(こうすい)」
県内の栽培面積の約4割を占める代表品種で、8月中旬頃から収穫されます。甘味が強く、みずみずしくシャリシャリした食感で、さわやかな香りを持つおいしい品種です。

「豊水(ほうすい)」
「幸水」の収穫に続く主力品種で、9月中旬頃から収穫されます。果実は大きく、甘みと酸味のバランスが絶妙で濃厚な食味を持ちます。「幸水」とは違ったおいしさをお楽しみください。歴史は古く、さわやかな甘さとみずみずしい食感で、根強い人気のある品種です。

「あきづき」
果重が500g程度になる大きな品種で、9月下旬頃から収穫されます。たいへん甘く、歯切れの良い食感と果汁の多さが特徴の、極上の食味を持つ品種です。

「新高(にいたか)」
果実は500~600gと特に大きく、硬めの果肉で貯蔵性に優れていて、10月上旬頃から収穫されます。糖度が高くて食味が良く、保存して長い期間おいしく食べることができます。

※各品種の収穫時期は、年によって異なる場合があります。

●主な作業の名称
年間を通して管理作業が必要な日本なし。それぞれの管理を適期に行うことが重要で、その見極めには長年の経験に基づく知識や判断が必要です。

「摘蕾(てきらい)」
蕾の段階で不要な花を取り除く作業のことです。不要な蕾を取り除くことで残った蕾に養分が行き渡り、その後の花や果実を大きくすることができます。

「受粉(じゅふん)」
花粉がめしべの先端にある柱頭という箇所に付くことを言います。日本なしの主要品種では、同じ花の花粉では果実が実らない性質があります。確実に果実を実らせるため、日本なしの栽培では人工授粉がとても重要です。

「摘果(てきか)」
幼い実を適度に間引き、残った実に養分を集中させるための作業であり、間引くことで果実が大きく育ちます。また1本の樹に果実が実りすぎると、樹に負担がかかり、翌日の収穫に悪影響が出ることがあります。そのため、摘果の作業もとても重要です。

撮影協力:伹野喜直氏(南相馬市)
     ふくしま未来農業協同組合
制  作:福島県農林企画課

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