「メンバーが警察に連行」され活動休止した人気YouTuber、大掛かりなドッキリだったと明かす

メンバーが警察に連行されたとして、YouTube活動の休止を発表していた「だいにぐるーぷ」(登録者数99万人)が、12月18日に3カ月ぶりに動画を投稿。警察の話はメンバーへのドッキリ企画だったと明かしました。

メンバーが警察に連行され活動休止

だいにぐるーぷは、中学時代の友人で結成された6人組男性グループYouTuber。「心霊スポットで1週間生活してみた」「アメリカ全土で1週間鬼ごっこしてみた」「1週間以内に無人島から脱出せよ」など、国内外での大掛かりな企画が人気です。

今年10月29日、だいにぐるーぷはメンバーの加藤が警察に連行され、ある事件に関して取り調べを受けていると報告。事件が解決して加藤が戻るまでメインチャンネルとサブチャンネルの投稿を休止すると発表し、ネットメディアで大きく取り上げられました。

4年をかけた逮捕ドッキリ

しかし12月18日に投稿した動画でだいにぐるーぷは、これは加藤をターゲットとしたドッキリ企画だったと明かしました。4年がかりの壮大なスケールで仕掛けたものだといいます。

ドッキリの内容は、4年前の飲み会で酔って記憶をなくした加藤が実は殺人を犯しており、逮捕されるというもの。その一部始終が今回の動画で公開されました。

いつものようにYouTubeの動画を撮影していたところ、加藤は警察に連行され、取り調べを受けます。警察では、防犯カメラに映った画像などの証拠を次々と見せられ追及されますが、これらはすべて精巧に作られた全くの偽物。

このドッキリは「証拠が出され続けると最終的に人は冤罪を認めてしまうのだろうか」をコンセプトに、4年前から周到に仕込まれた社会実験なのだとか。加藤以外の出演者は全員が仕掛け人で、舞台やセットもすべて作り物で、連行された「西池袋警察署」も実在しません。動画には、警察署の看板文字を作る様子や隠しカメラをセットする様子なども収められています。

動画は逮捕される加藤の目線で編集され、加藤にとっての「現実」を映し出しています。途中でイメージ映像を挟んでいるとはいうものの、警察官に扮した仕掛人が動画を撮影するメンバーに「撮るな!」と叫んだり、弁護士が加藤に名刺を見せたりするなどリアリティのある演出が随所に見られ、とてもドッキリとは思えない仕上がりです。最後は留置所生活を送るシーンで締められ、続編の公開を匂わせています。

コメント欄では

もうほんとに心配してたんだよ、、けどこんな神企画のために炎上覚悟で仕掛けてくれてほんとにありがとう

4年越しって、、時間かけすぎで鳥肌たったよ

ドッキリでよかった…そしてクオリティがやばい

など、事件がドッキリだと聞いて安心するファンの声が寄せられています。

ドッキリ企画を終了し、活動再開

だいにぐるーぷは同日、ニセの活動休止について頭を下げ、活動再開を発表しました。20日からは毎日投稿するといい、ドッキリのメイキング映像も公開する予定とのことです。