投げ銭で“睡眠妨害システム”が作動 寝ているだけで稼ぐTikTokerが話題
オーストラリアのTikToker「Jakey Boehm」が、「睡眠インフルエンサー」として話題になっています。
投げ銭で自分の睡眠を妨害させる
Boehmがライブ配信をおこなうのは午後11時から午前6時まで。つまり彼の就寝時間。彼は自身が寝ている姿を配信しているのです。これまでも寝ている姿を配信するインフルエンサーはいましたが、Boehmが他と違うのは、配信中にファンが楽しめるようゲームの要素を取り入れているところです。
(関連記事「2時間カメラを見続けるだけの“何もしない”動画が250万再生」)
Boehmは、TikTokのギフティング(投げ銭)機能を利用して、ファンが睡眠を妨げることができるシステムを構築。ファンがギフトを送ると、その内容によって彼の部屋の一部が連動、例えばネオンライトが点いたり、大音量で音楽が流れたり、ドアをノックする音がしたりするようにしたのです。
@jakeyboehmJoin the live and control loud music, lights and video while I sleep!♬ original sound – Stay Fly
TikTokでは、昨年ライブストリーミングにギフティング機能を導入され、ファンはバラ、香水、ドーナツなどさまざまな種類のギフトを購入して配信者にプレゼントできるようになりました。送られたギフトは合計数に応じて“ダイヤモンド”に還元され、配信者はそれを現金化できるようになっています。
Boehmは、メディアの取材に対し
ライブ配信を開始した最初の週に、5000ドル(約67万円)稼いだんだ。これは大きい、ここで本当にクレイジーなことができると確信したよ
と回答しています。今年3月に配信を開始したBoehmは、翌月にはフリーランスのウェブ開発者としての仕事を退職。現在TikTokのフォロワーは44万人に達しており、5月には3万4000ドル(約450万円)を稼いだといいます。
実際の睡眠は配信後?
この5週間、TikTokオーストラリアの中でトップ50ストリーマーとして名を馳せたBoehm。今月6月6日の週には1週間で63万4000人の視聴者を集め、トップ30の仲間入りを果たしたのだそう。彼の配信をいつも視聴しているというファンからは、
高額なプレゼントを誰が購入するかを何時間も見ているのが楽しい。Boehmの部屋はいつも荒れまくっている。
とのメッセージがメディアに寄せられています。
視聴者が多ければ多いほど、Boehmは深い眠りにつくことは不可能でしょうから、本当の睡眠はおそらくライブ配信の後なのでしょう。









