HIROSHI SUGIMOTO 杉本博司

HIROSHI SUGIMOTO 杉本博司

再生回数の多い動画(12/16 05:45)

  • 撮影テク、ぜんぶ話します。どうぞ真似してやってみてください

    撮影テク、ぜんぶ話します。どうぞ真似してやってみてください

    「ジオラマ」の撮影ではどんなレンズを使ってどれくらい露光したのか、「劇場」ではカメラ位置をどう決めるのか、それぞれ長時間露光撮影中は何をしているのか、「ドライブインシアター」の撮影は夜に撮って、午前中に現像、午後はまた撮影準備のくりかえし。大判作品の額も杉本の設計だが、どんな素材を使って、どうやって作ったのか。ここまで話してくれるとは思わなかった。2023年、ロンドン〈ヘイワード・ギャラリー

  • 読んできた本の話をさらに—ユング、柳宗悦、デュシャン、都築響一も

    読んできた本の話をさらに—ユング、柳宗悦、デュシャン、都築響一も

    〔NYの自宅訪問3編その3〕「自分の本棚は自分で見てて楽しいね。日本にはこれよりもずっと多くの本があるんだけど」と言いながら本棚の前で説明する杉本。大学時代から持っている本、理論物理学者、武谷三男『弁証法の諸問題』から話は始まる。ジュリアン・ジェインズ『神々の沈黙』、ユング『人間と象徴』、柳宗悦『象徴とその真理』、デュシャンの著作や東野芳明『曖昧な水』、都築響一『夜露死苦現代詩』まで。杉本を形

  • なんでも話してくれるのがスゴい。作品成立の秘話も制作の苦労話も

    なんでも話してくれるのがスゴい。作品成立の秘話も制作の苦労話も

    2023年、ロンドンの〈ヘイワード・ギャラリー〉で開催された「Hiroshi Sugimoto: Time Machine(杉本博司:タイムマシーン)」の会場を巡りながら話を聞いている。《オプティクス》シリーズから始まり、《ライトニングフィールド/放電場》、《海景》、《仏の海》のそれぞれについて杉本本人のわかりやすく、しかもちょっとくだけた解説。作品のコンセプトや制作のための技術を語ること

  • 本の背と対話しながら暮らす。ニューヨークの自宅にて

    本の背と対話しながら暮らす。ニューヨークの自宅にて

    杉本博司はどんな本を読んできた? 今なにを読んでいる?ニューヨークの自宅で本の話をしてくれた。平家物語、方丈記から太平洋戦争関連の本などを語る。また、それは彼が長く続けている古美術蒐集とも関係している。〔NYの自宅訪問3編その1〕※読後の解釈やそれに基づく歴史観などは個人の見解です。撮影&制作 鈴木心 @szkshn

  • 杉本さん、『般若心経』について教えてください。壁を埋め尽くした文字。伝えているのは「無」なんですか?

    杉本さん、『般若心経』について教えてください。壁を埋め尽くした文字。伝えているのは「無」なんですか?

    2024.3.23〜6.23 北京UCCAで開催北京UCCA「Hiroshi Sugimoto: Time Machine/ 無尽的刹那」展【episode 2】撮影&制作 鈴木心 @szkshn

  • 自宅にいくつか「海景」を掛けている。「ますます良くなるね」.

    自宅にいくつか「海景」を掛けている。「ますます良くなるね」.

    〔NYの自宅訪問3編その2〕ニューヨークの自宅に掛けている美術作品。自作では「劇場」そして「海景」の代表作を数点。毎日見ても見飽きないかを試しているという。他は戦前のモダンガールを描いた石田重子(話の中で杉本は「池田某」と言っているが)の日本画と1940年ロシア生まれの英国人画家Yuri Kuperの「海景」。本の話では『日本古典文学大系』など長く持っている蔵書や古美術専門誌など。※解釈やそ

  • 杉本博司が素直に負けを認めた写真作品があった!

    杉本博司が素直に負けを認めた写真作品があった!

    19世紀前半に写真が発明される。その間もないおよそ170年前に撮影されたカールトン・ワトキンス(1829-1916)の写真を杉本博司は見に行った。ワトキンスはヨセミテ渓谷を好んで記録したが、その仕事はアメリカ合衆国政府がヨセミテ渓谷を国立公園として保護する推進力になったと言われる。杉本はワトキンスのヴィンテージプリントを見ながら、壮大な風景写真に自身の「ジオラマ」シリーズを重ね合わせ、海の写真

  • 「海景」第1作目はマグレで成功。その後10年、失敗が続いた。

    「海景」第1作目はマグレで成功。その後10年、失敗が続いた。

    最も人気のある作品と言っても良い「海景」。その誕生は実は奇跡だった。しかし、その後はうまくいかない時期が10年。独自の現像機を生み出すなどしてようやく安定して制作できるようになった。ポップアートから、コンセプチュアルアートへという時代の波に乗る形で自分も世に出てきたという実感があると語る杉本。現在では写真は芸術の一つのジャンルとして扱われるようになっているが、その大きなきっかけとなったのは、当時

  • 杉本博司作品の根底にあるのは仏教の「空(くう)=無」だ

    杉本博司作品の根底にあるのは仏教の「空(くう)=無」だ

    2024.3.23〜6.23 北京UCCAで開催「Hiroshi Sugimoto: Time Machine/ 無尽的刹那」展仏教寺院に必要な要素を展覧会に込めたと杉本は語る。撮影&制作 鈴木心 ‪@szkshn‬

  • 杉本の大判作品の引き伸ばし工程。杉本の眼とチャールズの腕

    杉本の大判作品の引き伸ばし工程。杉本の眼とチャールズの腕

    杉本は作品の引き伸ばし作業をアトリエ内の暗室で行うが、大判プリント作品の場合はこちらのラボで杉本立ち合いのもと行う。杉本作品を担当するのはチャールズ・リチャードソン。ここでは実際に夜の海景をプリントする工程を見せてくれている。撮影&制作 鈴木心 @szkshn