VTuber兎田ぺこらと「たまごっち」のコラボ商品 放置すると「チキンが冷める」機能が話題

VTuber「兎田ぺこら」(登録者数226万人)と「たまごっち」のコラボ商品に“チキンが冷める”アクションが実装されたことが話題となっています。

たまごっちとのコラボ商品「ぺこらっち」が発売

バンダイ「たまごっち」と兎田ぺこらのコラボ商品「全人類兎化計画ぺこらっち」は、7月20日から2次受注を開始する予定。前日におこなわれた1次受注は、ファンの注目が集まっているためか、すぐに予定数に達してしまったといいます。

「ぺこらっち」では、兎田の育成やお世話を楽しむことができますが、放置しすぎた場合、ゲーム内で「チキンが冷める」というアクションが実装されるようで、ファンの間では「あのネタを公式が拾うとは」と話題になっています。

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「チキンが冷める」とは

「チキンが冷める」とは、2021年のクリスマスイブ配信が発端となって生まれたネットミームです。

この日、兎田は体調不良により配信をドタキャン。しかし、SNS等で中止を伝えなかったため、いつまで経っても配信が始まらないことにファンは騒然としました。

日付が変わった午前1時ごろ、ネット掲示板に兎田のファンが「チキン冷めちゃった」という悲しげなコメントを投稿。朝には、

おはよう、涙出てきた
知らないうちに寝落ちしてたっぽい
パソコンのデスクに並べてたケーキが床で潰れてた
(中略)
一緒にメリークリスマスってゲラゲラ笑いながら蝋燭吹き消せればそれでいいよね?
そんな、そんなさ…たったそれだけの望みだったんだよ。
ぺこちゃんと一緒に夜にメリークリスマスって一言言葉をかけ合いたかっただけなんだ。
(中略)
だめだ、ぐだぐだ書いてても未練しか出てこねぇ
涙なんか乾きもしねえ
床掃除して風呂入ってくる

という悲痛なコメントが投稿されていました。

書き込みには同情する視聴者も現れた一方で、中にはこれを笑い物にする人も出現。こうした背景から、「チキン冷めちゃった」というワードはファンを嘲笑するニュアンスも含んだ言葉として語り継がれています。なお、兎田本人は一連の出来事をネタとして扱っているようで、昨年のクリスマスイブ配信時には、待機スペースを「チキン待機会場」と名付けていました。

こうした背景からか、たまごっちの機能に「チキンが冷める」アクションが組み込まれたことに、ネット上では「煽ってて草」「流石に元ネタの人可哀想になってきた」などと、賛否の声が上がっています。

兎田といえば、熱狂的なファンが掲示板サイトに思いを綴った「ぺこーらに、告白しようと思ってる」のミームも有名です。昨年12月、この投稿を元にした歌を、兎田と同じくにじさんじに所属する「グウェル・オス・ガール」(同47万人)が“歌ってみた動画”として投稿。これに不愉快だとの声が続出した結果、グウェルは動画を非公開にするとともに活動を一時休止しました。

(関連記事「VTuberグウェルが活動休止を発表 兎田ぺこら揶揄した楽曲の投稿を謝罪」)