移住から1年、YouTube登録者1億人のピューディパイが日本の良い点・悪い点を評価

「漢字?なんだよこれ」

続いて、日本の好きではない点について「日本語」を挙げるピューディパイは、「1年間日本に住んでるけど、流ちょうに日本語は喋れない」と話します。移住にあたっては、勉強した日本語を試してみようと意気込んでいたようですが、初めてお店に足を踏み入れると「袋ご利用ですか?」「1回払いですか?」「お支払方法を選びください」などと、想定外の言葉をかけられ訳が分からなかったそう。

教科書で覚えたものはあまり必要じゃないっていう最も古典的で共通の経験を、実際にしたよ

と振り返っています。

漢字に関しては「マジでなんなんだよこれ!!」と苦戦しているようで、「学べば学ぶほど、いかに自分が知らないかに気づく」とのこと。しかし、人と交流を重ねるごとに、新しいスキルを獲得できるような感覚があるそう。「長い道のり」とは感じつつも、今では日本語が好きだと語っています。

ずっと動画のことを考えていた

これまでの20年間はYouTubeについて何もやってこなかった、だってそれが生活だったし造作もなかった。

と語るほど、YouTube生活が体に染み付いていたピューディパイ。

でもそれが仇となって、動画づくりをしていなくても確かに動画のことを考えてしまうんだ。新婚旅行中に動画を上げてるしね。でも、ようやく自由になれたような気がしているし、生活の中で新しい趣味や興味が発掘できて、すごく気分がいい。

と、日本での生活によって、そうした状況から抜け出せたそうです。

しかし、日本の嫌いな点3つ目に「ルール(マナー)」を挙げたピューディパイ。これによって「電車がダイヤ通り」「道が綺麗」「騒ぐ人がいない」といった利点が生まれていることも承知の上で、「たまに何の意味もない」ものがあると訴えます。

実際にピューディパイが体験したのは、新型コロナウイルスの感染対策で「2時間以上赤ちゃんの分娩室に居られない」こと。こうした理由が明白ではないルールにとても憤りを感じたそうです。

最後に日本の好きなところについてピューディパイは

天気のいい日に木々に囲まれた場所を、自転車で走り抜けるときに温かい風が顔を撫でたり、そういった瞬間が素晴らしい。夢見心地で、(中略)自分がこんな素晴らしい瞬間を生きていることに気づいて驚くし、それがとってもいいことだ。幸せな日々って感じ。

と、日本に来てから夢を見ているような感覚に陥ることが多いといいます。自分の中での優先順位が変わったらしく、人間としても一歩先に進んだ様子。最後に日本に「S+」と高い評価をつけて、動画を締めくくりました。

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