ヘビに足があったら? エンジニアYouTuberが歩行器を作って検証

アメリカでエンジニア兼YouTuberとして活躍する「Allen Pan」(登録者数181万人)。ヘビ愛好家を名乗る彼は、「もしヘビに足があったら」という素朴な疑問を自身のエンジニアリング技術で検証しました。

ヘビのための歩行器を開発

1億5000万年前、ヘビの祖先である爬虫類には足がはえていたそうですが、長い時を経て足を失い、地面を這って移動するようになったといいます。そこでヘビ愛好家であるAllenは「ヘビに足を戻したらどうなるか」という検証をおこないます。

まずは、ヘビの体に巻き付けるタイプの歩行器を開発します。ヘビのぬいぐるみを使ってコントローラーで遠隔操作してみますが、歩行器を着けられたヘビが無理やり歩かされている状態に。

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次にAllenはヘビを無理やり固定しないデザインを考えます。プラスチック製の長い筒に、細かい動きができるよう関節のある足を4本取り付けたものを作成。ヘビに振動を与えずに移動できるよう、実際にペットショップで爬虫類の動きを観察し、それをプログラムに落とし込みます。

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足を手に入れたヘビの反応は?

装置を完成させたAllenは、ヘビのブリーダーである「granddaddy herps1904」ことAnthonyを訪ねます。彼はブリーダーとして11年のキャリアがあり、現在240匹のヘビを飼っているとのこと。彼は、その中から機嫌の良かった1匹のニシキヘビを実験のために選びます。

まずは、ヘビが自ら筒の中に入る必要があります。何度も途中までは進んでは引き返し、なんとか頭の先を筒から出すところに到達。Allanは早速、歩行器を作動させます。すると、装置のスムーズな動きと対照的に、ヘビは全く動じることなく筒の中でじっとしていました。

実際のところは「ヘビが歩いた」というよりも乗り物に乗って動かされたヘビ、という印象を受けますが、この動画は現在までに300万回以上再生されるなど大きな注目を集めています。

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