料理研究家リュウジ、ロシア料理の動画への批判に反論「料理に罪はない」

料理研究家リュウジ」(登録者数273万人)が、投稿したロシア料理の動画に批判コメントが届いたことを明かしました。

「ウクライナの人の気持ち考えろよ」と批判

手軽で美味しい料理“バズレシピ”を公開している料理研究家のリュウジ。YouTubeやSNSを中心にレシピを公開しており、テレビ番組への出演やレシピ本の出版などさまざまなメディアで活躍しています。

リュウジは9日、「水ではなく「新玉ねぎ」で鶏をホロホロに煮込む究極の料理【鶏肉の無水バター煮】」という動画を公開。ロシア料理をもとにした料理を紹介しており、コメント欄には「とても美味しそう」「具材を入れてほぼ放置だからめちゃくちゃ楽」と称賛する声が挙がることになりました。

YouTube動画

同日、リュウジはSNSを更新し、

「ウクライナの人の気持ち考えろよ」

と、現在のロシア・ウクライナ情勢に紐づけた批判があることを明かし、これに

料理に罪はない

とコメントしています。

該当動画の広告収益をウクライナに全額寄付

上記ツイートから約40分後、リュウジはツイッターを更新。ロシアによるウクライナ侵攻が続いている状況でロシア料理を投稿した理由について、

この料理が新玉葱の旨味を最大限に活かした料理だからです。
新玉ねぎが美味しい今の時期じゃないとダメなんです

と説明しました。あくまで、旬の具材を使った美味しい料理を紹介したいという思いからの投稿だったようです。

この一件はYahoo!ニュースで取り上げられていますが、これをきっかけに「かなりの閲覧が予想される」ことから、リュウジは当動画の広告収益を全額ウクライナに寄付することを決定しました。

リュウジはほかにも「戦争は反対ですが、ロシアの文化に対して憎悪が行くのは違うと思います」とツイートし、情勢の変化によって食文化に悪影響が出ることを心配しています。