ゆゆうた、ヴァンゆん炎上は宗教的な“登録者数至上主義”の結果と持論
12月28日、「ゆゆうた」(登録者数161万人)「クリスマスに登録者250万人突破したら結婚すると宣言して炎上したYouTuberについて【ゆゆうた】」を公開しました。
登録者250万人で結婚宣言するも炎上
12月25日夜、「ヴァンゆん」(登録者数225万人)のヴァンビがYouTube生配信を実施。配信中にチャンネル登録者数が250万人を突破した場合、相方のゆんと結婚すると宣言しました。
ヴァンビと交際もしていないゆんが、一方的にヴァンビから結婚を押し付けられる状況に、チャット欄では「ゆんの気持ちは?」といった批判が殺到。やがて「そこに愛はあるんか」というコメントが大量に寄せられるようになり、さらにそれをこの企画を応援するファンが批判して、チャット欄は大荒れとなりました。ヴァンビは「体の張り方間違えました」「歴史に残る生放送でしたね・・・いろんな意味で」と反省の弁を述べ、配信を締めくくりました。
配信開始時226万8318人だった登録者数は、配信終了時点で228万2272人と、約1万4000人の増加に留まることに。さらに配信後、登録者数は減少し始め、現在の登録者数は225万人と、配信開始時を1万人下回る結果となっています。
チャット欄での批判を受け、26日にヴァンビは謝罪動画を公開。「僕はゆんちゃんが好きです」と明かしました。続けて28日にゆんも釈明動画を公開し、心境を語っています。
ヴァンゆんのWikipediaページにいたずらが
炎上を受けてのいたずらなのか、Wikipedia「ヴァンゆんチャンネル」の一部が、ゆゆうたの説明に書き換えられていたのだとか(現在は復元済)。これを知ったゆゆうたは、「こうなってしまっては僕もヴァンゆんチャンネルの一員、他人事では済まされません」との思いで、今回の動画の撮影に至ったようです。

「YouTuber登録者数至上主義」に苦言
ヴァンゆんが今回のような「炎上待ったなし」の企画をおこなったのは、“炎上商法”を狙ったためではないか、というネット上の意見をゆゆうたは否定。炎上商法は話題性や知名度のない人がするものであって、知名度のあるヴァンゆんがをおこなってもファンが離れていくだけでデメリットが大きいと説明します。
ゆゆうたは、ヴァンゆんの企画を決行したのは「YouTuber登録者数至上主義」に追い詰められたためだと持論を述べます。このところYouTuberは登録者数を気にしすぎているとゆゆうた話し、YouTuber同士で登録者数を競わせる企画や、親や友達の携帯でもチャンネル登録を呼びかけるYouTuberに対し「選挙活動みたい」と批判します。視聴者にとっては好きなYouTuberがおもしろい動画を投稿してくれればそれで十分だといい、YouTuber界隈の現状に疑問を呈しました。
「チャンネル登録者数による上下関係」は宗教
ゆゆうたによると、YouTuberがチャンネル登録者数を気にかけすぎるのは、YouTuberの間で「チャンネル登録者数による上下関係」が存在するためなのだとか。「YouTuberは登録者数が増えれば増えるほど発する言葉すべてが正義になる」そうで、登録者数が多い人が「間違ったこと」をしても、それより登録者数の少ないYouTuberたちは、動画でコラボしてもらえなくなることを恐れ、彼らに同調するしかないとのこと。
(関連記事「ゆゆうた、YouTuberの飲み会の実態を語る『気持ちの悪い縦社会』」)
ゆゆうたは「コムドット」(登録者数308万人)を例に、炎上すると一般ユーザーから叩かれる一方で、YouTuberからはほとんど批判されないことを、もはや「宗教だよ!」とバッサリ。ゆゆうたは、このまま「チャンネル登録者数至上主義」がエスカレートすると「登録者数◯万人いかないと自殺します」などと追い詰められたYouTuberが現れるのではないか不安だと語っています。
動画の最後に、悪いのは「チャンネル登録者数至上主義」であってヴァンゆんではないと再度ゆゆうたはフォロー。
「頑張れヴァンゆん!負けるなヴァンゆん!」とエールを贈り、結婚しなかったヴァンゆんへ向けて『結婚行進曲』を演奏して動画を締めました。









