新型iPhone SE大絶賛からわずか2日で手のひら返し。吉田製作所のレビューに大反響

自作PCやガジェットのレビューなどを投稿するYouTuber「吉田製作所」(登録者数53万人)が、新型iPhone SEを褒めちぎったわずか2日後に「iPhoneって使いづらいよな?」とする動画を投稿。
この手のひら返しに、視聴者から大きな反響が寄せられています。

新型iPhone SEで「アンドロイド終了」

2020年4月25日、吉田製作所のチャンネルで新型iPhone SEのレビュー動画が公開されました。

吉田は、画面のサイズやデザインに関しては「手を抜きすぎ」「5年前のスマホって感じ」としたものの、ブラウザは「最高クラスにサクサクしてる」と好感触、ベンチマークテストでも「少なくともアンドロイドのハイエンド機(Google Pixel 4)と同等以上の性能はあるかもしれません。」と結論づけました。
動画概要欄でも「最強すぎてアンドロイド終了かもしれません。」と、新品でも4万円台~というコストパフォーマンスをかなり評価していました。

新しく購入したiPhoneについては「風呂で電子書籍(Kindle)リーダーとして使うため」との用途を明らかにしていた吉田。
ところがこの使い道が、後の手のひら返しにつながることになります。

2日後には「iPhoneって使いづらいよな?」

そこから2日後の4月27日、吉田は「ぶっちゃけ『iPhone』って使いづらいよな?」と題したレビュー動画を公開しました。

デザインはクソダサいんだけどコスパ良いからおすすめって言いましたけど(中略)嘘だということが発覚しました。お詫びして訂正します。
やはり吉田にとって、iPhoneよりAndroidの方が最高です

発売日のレビューから一転、このように切り出すと、

Kindleアプリで本が買えない。
純正アプリのシャッター音が消せない。
端子がUSB-Cじゃない(独自規格のLightning端子)
付属のケーブルでMacBookにつなげない
右手で持った時に操作しにくい

と、視聴者からのコメントも踏まえた上で、iPhoneの短所をこれでもかと列挙。
特に、風呂で電子書籍を読むほどの“Kindle依存症”を公言する吉田にとって「Kindleアプリで本が買えない」というのは大きな問題のようで、かなりの言葉を尽くして語っています。

また、iPhone SEに付属するLightningケーブルのコネクタはUSB-Aなのに対して、現行のMacBookで採用しているのはUSB-Cである点にもツッコミを入れています。

同じメーカーなのに付属のケーブルで繋げないんですよ、意味わからなくない?どうなってんのよ。

YouTube

コメント欄では議論勃発

iPhoneをこき下ろしたこの動画は、吉田の動画を「参考になった」とする声や、iPhoneユーザーからの批判的な声とAndroidを羨む声が寄せられたほか、果てにはiPhoneとAndroidの優劣に関する議論も勃発するなど、大きな反響となっています。

発売日に公開したレビュー動画は25日の急上昇ランキングにもランクイン、28日までに再生回数100万再生を突破しています。
2本目のレビュー動画も52万回再生されていますが、高評価率79.2%(高評価1.8万、低評価4700)という評価になったほか、急上昇ランキングでも3位にランクインしています。

わずか数日でこういった手のひらを返したレビューができるのも、「企業案件、商品レビューのご依頼は全てお断りしてます」とする吉田の魅力のひとつ。
率直なレビューだからこそ、こうして視聴者の興味を引くのでしょう。