闘病中のVTuberが生活保護受給との兼ね合いでYouTube収益の一部停止を発表 Xで賛否

闘病中のVTuber「犬野はる」(登録者数1万人)が、生活保護制度との兼ね合いでYouTube収益の一部を停止すると発表し、Xで賛否の声が広がっています。

生活保護との兼ね合いでYouTube収益を一部停止に

犬野はこれまで、自身のYouTubeにて毒親エピソードや多額の借金、自己破産の経験を公表しています。現在は持病で働くことができないとして、生活保護を受けていることを明かしています。

3月24日、犬野はXを更新し、

現在ぼくは皆様の税金で生活している生活保護制度を利用させて頂いているのですが、その関係で収益関係を一旦一部停止させて下さい

それに伴ってメンバーシップの一番上の【わんわん組スペシャル】のプランを削除させて頂きます。
エリートまではメン限配信等をするので残します

と投稿。続けて「動画、ライブ配信の広告、スーパーチャット等はオフにして確実に自立できるまでファンの方を増やす方に努力します!これからも応援してくれると嬉しいです」と綴りました。

これに、Xでは

いやいや逆じゃない?働ける(=収入源がある)んだから生活保護をやめるべきでしょ

これって収益を申告したら次の月から生活保護の支給額減らされるからYouTube収益の方を調整してるってこと?これOKならYouTubeで成功するまで生活保護支給できる事になるやん何そのぬるい制度

稼いでるなら生活保護抜けるべきだろ なんで収益の方を調整するんだよ
生活保護の利用自体は全国民の権利だから批判できないけど、収入を自由に調整できる職であることを利用して抜け出せそうな時に所得調整するのはおかしいだろ

と批判の声が殺到することに。

一方で「生活保護はただ金を出す制度じゃなくて、自立を助長する制度でもある。 障害や疾病がある場合は医療やケアを手厚く受けられるから、無理して保護廃止しない方がいい」「配信者の収入なんて不安定過ぎて目処なんて立てるのほぼ不可能なんやから微調整するくらい許されてもええとおもうわ」と擁護の意見も上がっています。

こうした声を受け、犬野はリプライ欄にて

社会復帰しようとしたけどバイトの面接段階で過呼吸起こして帰らされました

収入申告は毎月欠かさずしていました ケースワーカーの方ともたくさんお話しました 家庭訪問もきちんと受けてました パソコンの中身も全て見せていました

と補足しました。

24日には「Xの件について」と題したYouTubeライブを実施。

収入申告は全部してます。家庭訪問も全部受けてます。パソコンの画面も全部見せてます。口座の申告も全部してます

と説明すると、「どうしても働けない状態の重度のうつ病」があることを告白。涙声で「ケースワーカーさんに相談してます」「皆さんお騒がせして誤解もさせてごめんなさい」と謝罪しています。

Xでは、「今回の件はCWの方にも相談済みです 収入申告はしています 説明が下手でごめんなさい しばらく配信はおやすみします」と活動休止を報告しています。