科学誌『Nature』に論文が掲載され“本名バレ”したVTuberが話題

世界的な科学雑誌『Nature』に論文が掲載され、本名がバレてしまったVTuberが話題となっています。

Nature掲載で本名バレしたVTuberが話題

話題となったのは「古知累すすむ」(登録者数2000人)です。古知累すすむは現役恐竜研究者で、恐竜の面白さを楽しく、分かりやすく、マニアックに世間へと広めるべく活動をしている個人VTuber。2024年4月から活動を開始し、自己紹介動画では、将来の夢は「億万長者」と話しています。

古知累は18日、Natureに掲載された論文のスクリーンショットショットと共に「ホンマに掲載されてる……!」と感動の言葉を綴ったポストを投稿。写真には「Ryuji Takasaki」と記載されていたことから「『Natureに論文が載って本名バレしたVTuber』って話題性ありすぎだろwww」と引用リポストされ、話題となりました。

古知累は同日、「最古&最高の頭突き恐竜みつけたよ!」として新種恐竜「Zavacephale rinpoche」を命名したという自身の研究成果をX上で簡単に説明しています。今回Natureに掲載されることになったのは、古知累の調査チームが2019年に発掘していた新種のパキケファロサウルス類なのだとか。これまでパキケファロサウルス類は謎に包まれていたそうで、

①古い時代のパキケファロサウルス類が見つかっていない
②頭の極々一部しか見つかっていない

という点で「ヘルメットのような分厚い頭の骨」がどのように進化したのかが解明されていなかったとのことです。今回古知累ら調査チームが発掘した「ザバケファレ」の全身骨格は、これらの問題を一挙に解決することになったとしています。

古知累が助教を務める岡山理科大学の恐竜学博物館では、Natureに掲載された新種恐竜のレプリカを18日から1カ月限定で公開するとのことです。

古知累本人も解説動画を投稿しており、パキケファロサウルス類の説明や新種発見の経緯などを説明しています。X上では「ただの学術誌ではなくNatureなのか強すぎる」「Natureで本名バレとかいうパワーワード」といった驚きの声が上がっています。

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