人気YouTuber・のっき、溶連菌に感染してダウン 「息ができないぐらい喉が痛い」「吐血しました」

6月14日、「のっき」(登録者数50万人)がYouTubeチャンネルを更新し、溶連菌に感染して1週間寝込んでいたことを明かしました。

溶連菌に感染し1週間寝込んでいた

歌い手グループ「めろんぱーかー」(同21万人)のメンバーでもあったのっきは今年4月、グループ活動と個人の活動との間の悩みから、うつ病が再発したと報告。グループの脱退を発表しました。その後のっきは療養をしつつ、少しずつ個人活動も再開するとしていました。

今月14日、およそ1カ月半ぶりに公開された動画で、のっきは溶血性レンサ球菌(通称:溶連菌)に感染し、1週間ほど寝込んでいたことを明かしました。

「感染した原因が心当たりなさすぎて恐ろしい」と語るのっき。

夜に突然のどが痛くなったそうですが、熱はなかったため「風邪の初期症状かな」と考え、市販の風邪薬を飲んで寝たとのこと。ところが、起床すると

息ができないぐらいのどが痛い上に、吐血しました

と散々な状態になっていたそうです。

さらに38度の発熱や関節痛もあり、「これただの風邪じゃない」と確信したのっきは耳鼻科を受診。のどを見た医師には「これは痛いね」と言われ、待合室ではなく病院の外に出て待つよう指示されたようです。のっきは溶連菌と診断され、医師からは、「これ怖いやつなので、ちゃんと薬飲み切って10日後にまたきてください」と言われたとのこと。

幸い自宅療養で体調が良くなったそうで、「どうなることかと思いましたけれども」「なんとか元気になりました」と視聴者に無事を報告すると、

自分のペースで皆さんを笑顔にできる活動を届けたいです

と意気込み、動画を締めくくりました。

コメント欄では「元気そうな声を聞けてホッとしました。ゆっくり身体を休めて労わってね!」「これからもお体にお気をつけください!」「良くなってよかったです!」など、のっきを労る声が寄せられました。

近年増加中の“人食いバクテリア”

溶連菌とは子どもに多いのどの病気で、初期症状として腕や足の痛みや腫れ、発熱、血圧の低下などが見られます。その中で、重篤な病状が引き起こすものに「劇症型溶血性レンサ球菌感染症(STSS)」があり、このところ急増していることが報道されています。「劇症型」は、「人食いバクテリア」とも呼ばれ、厚生労働省のウェブサイトでは

突発的に発症し、敗血症などの重篤な症状を引き起こし急速に多臓器不全が進行することがある重症感染症であり、その死亡率は約30%とされていますが、重症化するメカニズムはまだ解明されていません(参考:厚生労働省

と説明されています。

劇症型は今年1月〜5月は例年の3倍のスピードで増加しており、6月時点で過去最多の患者数を記録。東京都では、2023年は患者報告数のうち、約3割の42人が死亡したと報告されています。(参考:東京新聞

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