FBS福岡放送ニュース

FBS福岡放送ニュース

高校生が建設の仕事を体験 現場の声は?#shorts

動画タイプ
ショート
公開日時
2026年6月8日
再生回数
3094
高評価数
11
コメント数
-
エンゲージメント率
0.4%
データ確認日時
2026年6月9日 22:26

動画概要

福岡市で5日、建設業の魅力を高校生が体験する出前授業が開かれました。その背景には、人材確保が急務となっている現状があり、改善も進んでいるようです。

この動画の記事を読む>
https://news.ntv.co.jp/n/fbs/category...

福岡市南区の福岡第一高校で開かれた出前授業には、建築デザイン科の2年生38人が参加しました。

この出前授業は、建設現場で働く人たちの高齢化や減少を踏まえ、今後、建設業界で働く人たちの確保や育成のために、九州地方整備局と建設業者でつくる団体が2017年から開いています。

高校生たちは、路面標示の白線引きや足場の設置などを体験しました。

■高校生
「直線はできましたが、円をかくのは難しかったです。思ったよりできたと思うので、80点。」

高校生たちが建設業界に対して、どのようなイメージを持っているのか聞いてみました。

■高校生
「建設業の人たちがだんだん減ってきているので、給料も高くなっているのではないかと思います。」
「1日働くけれど、それに対しての給料がちょっと違うかな。もう少し増えたらいいかなと。」

高校生からは様々な意見が出ましたが、国土交通省によりますと、2012年の時点の建設業界の平均年収は359万円でしたが、去年は465万円となり、13年間で106万円上がっていることが分かります。

では、現場で働く人たちはどのように感じているのでしょうか。

◼鉄筋工事業に従事する人
(Q.賃金について)
「水準としては高くなっている傾向にある。建設業で働いている人の給与を上げようという動きも活発になっていて、それもあって、かなり上がってきているなと。」

現場で働く人たちは賃金の上昇を実感していました。

■九州地方整備局・角英幸 建設産業調整官
「ほかの産業と比べると、まだ追いついていない状況です。賃金を上げる取り組みをこれから進めていって、他産業以上の処遇に改善することを目指しています。」

建設業界では、働く人を十分に確保できず工事を受注できないケースも出てきていて、高齢者の大量退職が見込まれる今後、人材確保が急務となっています。

※FBS福岡放送めんたいワイド2026年6月5日午後5時すぎ放送

最新のニュースは https://news.ntv.co.jp/n/fbs をご覧ください。
X FBS福岡放送ニュース(@FBS_NEWS5)でも発信中。
https://x.com/FBS_NEWS5
高校生が建設の仕事を体験 現場の声は?#shorts