SYUNSUKE TV
名もなき人生
- 動画タイプ
- 一般
- 公開日時
- 2025年2月4日 00:24
- 動画長さ
- 04:13
- 再生回数
- 123回
- 高評価数
- 6
- コメント数
- -
- エンゲージメント率
- 4.9%
- データ確認日時
- 2025年2月9日 13:14
動画概要
オリジナル曲です。
この曲は、母校の演劇部のとある舞台のエンディング用に作った曲になります。
その作品は、幾度も打ち切りを経験した売れない漫画家が、死にかけの幻想の中で自分が描いた漫画キャラクターたちと出会い、「なんのために漫画を書くのか」を見出していくストーリーです。主人公は、改めて自分が自分の作品を愛していることや、自分の作品を待ってくれている人がいることに気付き、それでも書き続けることを決めるのです。とても情熱的で、まさに「生」のエネルギーに満ちた作品だと思いました。作中では「漫画」が中心に扱われていますが、これは色々なことに共通することだと思います。演劇や曲、小説といった芸術はもちろん、そもそもの「人生」もそうでしょう。「なんのために生きるのか」「なぜ生きていくのか」当たり前のようでいて、なかなか簡単に理由は見つからない。そんな普遍的なテーマを持つ作品でした。
この曲はまだメロディーだけのデモの時点でタイトルを『名もなき人生(仮)』としていました。漠然と、“そういうこと”をテーマにした歌詞にしたいと考えていたからでしょうね。
人間の人生に名前はない。確かに、凄い肩書を身に着ければ生きているときに「○○の人生」と名前がつくかもしれません。でもそんなのは一握りだと思います。人間は誰しもが名前を持っていながら、名前を持たない人生を送っているのです。もっと言えば、そんな人生は、天命を全うし、終えたとしても何も残らないでしょう。いつか自分のことを覚えてくれている人がいなくなり、「そんな人もいたね」すらなくなってしまうでしょう。悲しいですが、人間の人生ということはそんなものなのだと思います。
では、そんな人生に価値はないのでしょうか?僕はそうは思いません。何も残らないからこそ、人間は生きているときに何かを残そうと、そして何かを味わおうと、もがき苦しむのでしょう。そうやってジタバタしながら、生きる意味を見つけていくものだと思います。
東野圭吾の『容疑者Xの献身』に「人は時に、健気に生きているだけで、誰かを救っていることがある」という一文があります。とても好きな一文です。好きであると同時に、「真理だな」と思ったりもします。名前がないようなちっぽけな人生でも、きっとそれは誰かのためになっているだろうし、同時に自分も誰かの人生に助けられているのだろうと思います。そんな「名もなき人生」に胸を張って、これからも生きて行こうと思います。そんな曲です。
歌詞
君がそこで泣いているのは負けを認めた証か?
翼が折れた鳥のようだと哀れんでほしいのか?
意味がないと諦めるのは新たな世界の始まりか?
都合良い幻想と気づきはしないか?
絶望知って初めて 月の光の美しさに気が付く
まだ間に合うだろうか? さぁ飛び立とう
泥だらけで汗まみれで這いつくばって
後ろ指をさされて笑われたって
涙こらえ拳握って
明日に向かってその手突き出せ!
きっと誰かの道標になるから
生きていけ 名もなき人生を
僕らが消えた後には何が残るのだろう?
きっと何もないことをもう知っている
それなら命の灯火が燃え尽きるまで
愛の限りを尽くそう
もう迷うな!振り返るな!立ち止まるな!
終わりあるその人生に誇りを持て
涙こらえ拳握り続けて!
拒まれても立ち上がって前を向いて
まだ見ぬ世界へその手突き出せ!
きっと誰かの未来も照らすから
生きていけ 名もなき人生を
突き進め 名もなき人生を
この曲は、母校の演劇部のとある舞台のエンディング用に作った曲になります。
その作品は、幾度も打ち切りを経験した売れない漫画家が、死にかけの幻想の中で自分が描いた漫画キャラクターたちと出会い、「なんのために漫画を書くのか」を見出していくストーリーです。主人公は、改めて自分が自分の作品を愛していることや、自分の作品を待ってくれている人がいることに気付き、それでも書き続けることを決めるのです。とても情熱的で、まさに「生」のエネルギーに満ちた作品だと思いました。作中では「漫画」が中心に扱われていますが、これは色々なことに共通することだと思います。演劇や曲、小説といった芸術はもちろん、そもそもの「人生」もそうでしょう。「なんのために生きるのか」「なぜ生きていくのか」当たり前のようでいて、なかなか簡単に理由は見つからない。そんな普遍的なテーマを持つ作品でした。
この曲はまだメロディーだけのデモの時点でタイトルを『名もなき人生(仮)』としていました。漠然と、“そういうこと”をテーマにした歌詞にしたいと考えていたからでしょうね。
人間の人生に名前はない。確かに、凄い肩書を身に着ければ生きているときに「○○の人生」と名前がつくかもしれません。でもそんなのは一握りだと思います。人間は誰しもが名前を持っていながら、名前を持たない人生を送っているのです。もっと言えば、そんな人生は、天命を全うし、終えたとしても何も残らないでしょう。いつか自分のことを覚えてくれている人がいなくなり、「そんな人もいたね」すらなくなってしまうでしょう。悲しいですが、人間の人生ということはそんなものなのだと思います。
では、そんな人生に価値はないのでしょうか?僕はそうは思いません。何も残らないからこそ、人間は生きているときに何かを残そうと、そして何かを味わおうと、もがき苦しむのでしょう。そうやってジタバタしながら、生きる意味を見つけていくものだと思います。
東野圭吾の『容疑者Xの献身』に「人は時に、健気に生きているだけで、誰かを救っていることがある」という一文があります。とても好きな一文です。好きであると同時に、「真理だな」と思ったりもします。名前がないようなちっぽけな人生でも、きっとそれは誰かのためになっているだろうし、同時に自分も誰かの人生に助けられているのだろうと思います。そんな「名もなき人生」に胸を張って、これからも生きて行こうと思います。そんな曲です。
歌詞
君がそこで泣いているのは負けを認めた証か?
翼が折れた鳥のようだと哀れんでほしいのか?
意味がないと諦めるのは新たな世界の始まりか?
都合良い幻想と気づきはしないか?
絶望知って初めて 月の光の美しさに気が付く
まだ間に合うだろうか? さぁ飛び立とう
泥だらけで汗まみれで這いつくばって
後ろ指をさされて笑われたって
涙こらえ拳握って
明日に向かってその手突き出せ!
きっと誰かの道標になるから
生きていけ 名もなき人生を
僕らが消えた後には何が残るのだろう?
きっと何もないことをもう知っている
それなら命の灯火が燃え尽きるまで
愛の限りを尽くそう
もう迷うな!振り返るな!立ち止まるな!
終わりあるその人生に誇りを持て
涙こらえ拳握り続けて!
拒まれても立ち上がって前を向いて
まだ見ぬ世界へその手突き出せ!
きっと誰かの未来も照らすから
生きていけ 名もなき人生を
突き進め 名もなき人生を
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