青汁王子が“切り抜き”の一時停止を発表 今後は10チャンネルのみで運用

“青汁王子”こと「三崎優太」(登録者数91万人)がYouTubeの“切り抜き”を一旦停止し、公認の“切り抜きさん”を募集することと発表しました。

切り抜き停止を発表「増えすぎた」

三崎は2月6日に自身のサブチャンネルに投稿した動画で、2月いっぱいで僕の切り抜きを一時停止することになったと発表。「今まで切り抜きをしてくれた皆さん、本当にありがとうございました」と感謝を述べました。

切り抜きを廃止するのは、自身の切り抜きチャンネルが「増えすぎた」のが理由とのこと。切り抜きチャンネル同士で再生数を奪い合う状況となっており、“釣りサムネ”・“釣りタイトル”の動画が大量発生してしまうことになったと説明。以前から対策はしてきたものの、根本的な解決には至らなかったといい、三崎はそのような動画のせいでマイナスイメージが広がることへの不安も口にします。

また、YouTubeの「再利用コンテンツ」に関する規制が厳しくなっていることも背景にあるのだとか。YouTubeから再利用されたコンテンツとみなされると、広告がつかず収益が得られなくなるため、独自性を出すために過激な表現が更に増加するのではないかと三崎は危惧。視聴者や他のYouTuberなど「誰かに迷惑をかけてまでやるものではないんじゃないか」との考えに至ったと明かします。

しかし、一方的な切り抜き停止の発表は「切り抜き師さんたちに申し訳ない」として、感謝を直接伝えるために三崎がオーナーを務めるハンバーガー店「BURGER PRINCE」に“切り抜きさん”を集めて“感謝の会”を開催することも発表していました。

改めて切り抜きする人を募集

当日、三崎が店を訪れるとそこには大勢の“切り抜きさん”の姿が。これに三崎は「こんなにたくさんの切り抜きさんがいて成り立ってたわけですね」としみじみと語ります。“切り抜きさん”からは「正直最近厳しい」といった切実な声もあったほか、M&Aで購入したもののすぐに中止となり「全然回収できていない」といった話も。切り抜きを始めたのは「青汁王子のファンだった」のがきっかけだったという声が多く、三崎のチャンネルを本気で盛り上げようとしていたことがうかがえます。その後、三崎は1人1人と記念撮影をおこない、一足先に店を後にしました。

動画の最後に三崎は、「切り抜きを改めてきちんとした形で再開させようと思っています」と明かし、今後は10チャンネルのみを選抜して運営していくと表明。切り抜きは生放送限定にし、「一緒に切り抜きさんとチャンネルを育てていくようなイメージでやっていきたい」と意気込みました。

コメント欄には

感謝する事を忘れずに、こういった行動が出来る三崎さん素敵です
ただの視聴者にしかなれませんが、これからも応援してます!

お礼を述べてキチンと頭を下げる姿勢は、本当に素晴らしいと思います。そして、無下に扱わないこの対応。三崎さんの人を思い遣る姿は素晴らしいと思います。

と応援するコメントが多く寄せ得られています。

数年前からブームとなっている“切り抜き”ですが、このところ禁止を発表するYouTuberが続出しています。これまでに「中田敦彦」(同505万人)、「ヒカル」(同485万人)、「メンタリストDaiGo」(同216万人)らも同様の方針を発表しているほか、「朝倉未来」(登録者数312万人)も禁止する方針を明かしています。

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