ヒカル、1人旅シリーズの「釣りタイトル」「過激サムネ」を変更 視聴者コメントで考え改める

ヒカル」(登録者数460万人)が、視聴者に好評だった「1人旅」シリーズのサムネイルとタイトルを変更。13日に投稿した「皆さんのコメントを見て考えを改めました」で、いわゆる「釣りサムネ」「釣りタイトル」をやめたと報告しました。

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「釣り」に視聴者から否定的な声

発端となったのは、11月末に投稿した「緊張…生まれて初めて1人で切符買って電車乗ってみた」という動画。1人旅シリーズの最初の動画で、新宿を散策していたヒカルがファンの女性から食事に誘われる「逆ナン」シーンがありました。

これに視聴者から「内容が面白いからもっとたくさんの人に観てもらうためにタイトルで釣ってほしい」「逆ナンされたところをサムネにしたらいいのに」との意見があり、ヒカルは「歌舞伎町で可愛い子に逆ナンされました【ヒカルの新宿1人旅】」というタイトルと思わせぶりなサムネに変更。すると、再生回数が急激に伸びたそうです。

以降も「1人旅」シリーズでは新規視聴者の獲得を意識し、過激なタイトルとサムネで関心を引くようにしていましたが、今月13日に投稿した動画に「美女からラブホに誘われました」というタイトルをつけたところ、視聴者から「ヒカルにはそこで勝負してほしくない」「女の子で釣るような動画だと観たくなくなる」といった否定的なコメントが多く寄せられたそうです。

ヒカルは「新規の視聴者を獲得しないと前に進めない」という考えから、一時はそうした意見を無視しようかとも思ったようですが、思案した末に「やっぱり違うなと。考えを改めよう」という結論に至り、一連のシリーズのタイトルやサムネイルをシンプルなのものに入れ替えたと明かしました。

対応の早さを評価する声

ヒカルは考えを変えた理由として、以下のように語りました。

もしかしたら、俺がサムネやタイトルを過激にしたことで、ずっと俺の動画を観てくれていた人が観なくなるんじゃないかなって。なんかそれって、新規(視聴者)がとれないことより嫌なことだなって思ったんで、入れ替えようって決意しました。

ヒカルは「1人旅」シリーズの今後について、シンプルなサムネイルやタイトルにすることで「初速が悪くなる」と推測。それでも、内容さえよければ視聴者の協力によって「TikTokで切り抜きされたり、口コミだったり、何度も再生されたりとかで伸びるんじゃないか」とし、その可能性に「賭けたい」と訴えました。

結果、前述の新宿散策の動画は「ヒカルの新宿1人旅【夜の歌舞伎町】」、13日投稿の動画は「ヒカルと相馬の24時間博多2人旅【#2】」といったようにシンプルなタイトルになり、サムネイルも入れ替えられています。

今回、コメント欄を参考にして迅速にタイトルやサムネを入れ替えたことに「ファンの声を大事にしてくれていてうれしい」「対応の早さがすごい」と評価する声が上がっています。