「最後一番大事なのはキャッシュ」ホリエモンが全国の飲食店経営者にアドバイス

2020年4月19日、ホリエモンこと「堀江貴文」(登録者102万人)が「コロナで困っている飲食店ができる対策について説明します」を公開。
自身がプロデュースする和牛専門店「WAGYUMAFIA」が行っている新型コロナウイルスへの対策をもとに、全国の飲食店経営者に向けてアドバイスをしました。

休業補償の受給と家賃交渉

ホリエモンがまず挙げたのは、休業補償を受け取ること。
現在WAGYUMAFIAは、東京に直営店が4店舗、フランチャイズ店が2店舗ありますが、直営店・フランチャイズ店ともに1店舗を残し、それ以外は店を閉めているとのこと。
東京都は新型コロナウイルスによる休業への補償を行っており、2店舗以上休業している場合月に100万円が支給されるため、彼もこれを受給すると話しています。

次に、大家と家賃の交渉をすること。
大家としても現在新規でテナント契約してくる経営者が少ないため、しばらくの間は契約継続のかわりに家賃の減免に応じてくれる可能性が高いと話しています。

営業集約

次に、開店する店舗を減らし営業を集約すること。

やっぱり集約することで毎日営業ができるし、通しの10時からですね20時までの営業を出来ると。
そしてまあ従業員もですね、ECにシフトすることによってまぁ今WAGYUMAFIAグループで言うと、大体ECで1店舗分くらいの売上を作ることが出来ている。

現在WAGYUMAFIAの直営店は西麻布店のみ開店しスタッフも集約させ、朝10時~夜8時までまで休みなく毎日開店するようにしているそうです。
スタッフを集約し長時間営業することで需要に漏れなく対応でき、また来店数が少ない時間は動画の収録や新メニューの開発、EC(通販)用商品の製造・販売などさまざまな営業をすることができると話しています。

そして、安売りをしないこと。

お弁当はですね、昼間のランチタイム営業と同じで実はあんまり儲かりません。そこでですね、お弁当を買ってもらいたいなと思って無理に値下げをすると、ただただ労力がかかって本当に、あの貧乏ね、器用貧乏になってしまうというか、「頑張ってやっているので全然儲かんない。疲れるだけ」っていうふうになってしまいますので。
決してそこで無理な値下げはしないことですね。

そして、アルバイトの従業員への休業補償をすること。

一部の都道府県においてはですね、バイトの給料をですね補助して、ある程度休業補償的なものをやってくれるところもあると思いますので。
あえて休業をしてもらってそういった制度を活用するというのもひとつの手だと思います。

最後一番大事なのはキャッシュ

最後に、キャッシュを借り入れること。

最後一番大事なのはですね、キャッシュです。
むやみやたらにお金を借りろ、とは言いませんが、今はですね、営業をできるだけ最低限のところまで縮小して家賃の減免交渉をして、借り入れの制度!今政策金融公庫とかですね色んなところが政府の保証の元、ある程度の営業実績があればですねお金貸してくれます

と、営業を最小化し資金の流出を最小限に抑えたうえで、適切な額の資金を借り入れることを勧めました。

視聴者を勇気付ける

自身も新型コロナウイルスによる逆風を受けている中、きちんと論理立てて具体的な解決策を提示したホリエモン。
コメント欄には

堀江さん。
いつも厳しくもあり愛のある動画ありがとうございます。
自分も飲食店の経営者です。なんとかこの困難を乗り切っていこうと思います。

前向きなんだよね
なんか嬉しくなってくるよ

彼のアドバイスに勇気付けられた視聴者からのコメントが多く寄せられています。