人気家族YouTuber、長女の「先天性甲状腺機能低下症」を公表 10歳を機に10年続けた服薬を終了
家族YouTuber「ゆずみつといっしょ」(登録者数33万人)が、10歳の長女の生まれつきの病気について4月29日に投稿した動画で初めて詳しく明かしました。
娘の先天性甲状腺機能低下症を明かす
「ゆずみつといっしょ」は、パパ・ママ・長女ゆず・長男みっく・次男てるの5人家族の日常を発信するファミリーチャンネルです。2019年12月にチャンネルを開設して以来、TikTokでも人気を集め、姉弟の微笑ましいやり取りや家族の温かい雰囲気で人気です。
ゆずの病気については、活動当初から「持病があり毎晩薬を飲んでいる」とだけ説明されていました。今回の動画でパパとママが明かしたのは、ゆずが抱える病気が「先天性甲状腺機能低下症」だということです。首の前面に位置する甲状腺の働きが生まれつき弱く、甲状腺ホルモンが不足する病気で、身体の成長や知的な発達の遅れが生じることもあるそうです。
生後すぐに行われる新生児マススクリーニング検査で異常が見つかり、生後2週間ごろから「チラージン」という甲状腺ホルモンを補う薬の服用を続けてきたといいます。ママは「成長ホルモンが出にくい病気なので、それを補うための治療をずっとしてたんだよね」と説明しました。
10年間服用した薬をやめる
今回ゆずは10歳を機に、薬をやめられるかどうかを判断するための3日間の検査入院を経験。検査前の1週間はのりや海産物などに多く含まれるヨウ素を摂取できない食事制限を乗り越えたうえで、超音波エコーや成長ホルモンの分泌を調べる負荷試験などに臨みました。結果については「数字的には基準値を満たすところにはいた」ものの、甲状腺自体が人より少し小さい「低形成」であることが新たに分かったと明かしています。
それでも必要なホルモンはしっかり分泌されているため、10年間続けてきたチラージンの服用を今回でやめられることに。今後は通院の頻度や採血の負担も減っていく見込みで、パパは「成長の心配もこれでもうないですよっていうことが分かった」と安堵の表情を見せました。あわせて、過去に動画で発信していた長男みっくの成長ホルモン検査についても改めて検査を行い、「成長していく分には申し分ないぐらい出てる」と問題がなかったことを併せて報告しました。
毎晩飲み続けてきた薬がなくなることについて、ゆずは「10年の親友がいなくなるみたいなもん」と寂しがっていたそうです。最後にパパは「命に別状があるとかっていうのじゃなかったし、言うつもりも別になかったんですけど、今回晴れてお薬を飲むことがなくなったのでご報告でした。これからもね、ゆずの成長、みっくの成長、てるの成長を見守ってくれたらと思います」と語っています。









