ヒカル、大型パチスロ企画めぐる批判に謝罪 「不快に思われた方すいませんでした」

ヒカル」(登録者数482万人)が2日、パチンコホール取材会社スロミューとのコラボ企画をめぐる批判に対して、謝罪と説明をおこないました。

ヒカルがパチンコ業界に進出

ヒカルは10月29日、パチンコホール取材会社スロミューとの大型コラボ企画「ヒカルの一致団結」を発表しました。一般的な“取材”の場合、店舗単位で参加を決めるのに対し、この企画では法人単位で参加し、全国規模の展開になるのが特長。来年1月から本格始動で、11月からの先行スタートでは約150店舗が参加するといい、来年の夏には2000~3000店舗が参加するとの構想が語られました。

ヒカルは、パチスロに特化したチャンネル「ヒカパチステーション」の開設を発表。さらに、全国オーディションで演者を集めることも発表しました。

批判に対し謝罪と説明

この企画に対し期待の声が上がる一方で、Xでは問題の指摘や批判も多く寄せられており、2日、ヒカルとスロミューの宮下氏はYouTubeで謝罪と説明をおこないました。

問題とされた1つ目は、ヒカルがX上で、パチンコ・パチスロについて「ギャンブル」と記載したこと。パチンコ店は風営法上は「遊技場」であり、法律で禁止されている賭博には当たらないとされています。ヒカルが業界の慣習を知らずに「ギャンブル」と書いたことを問題する声が上がっていました。

これについてヒカルは「申し訳なかったです。すみませんでした」と謝罪し、頭を下げました。

2つ目は、チャンネルのネーミングについて。「ヒカパチステーション」は、業界で人気のチャンネル「スロパチステーション」(登録者数188万人)のパクリだという指摘が寄せられていました。

このネーミングは宮下氏の発案だそうで、宮下氏はスロパチステーションの運営会社の社長に連絡して謝罪したとのこと。チャンネル名に関しては、「パチスロ一致団結ch」に変更すると報告しました。ヒカルは「スロパチステーションの名前をパクったみたいな感じになって、不快に思われた方すいませんでした」と謝罪し、宮下氏とともに頭を下げました。

3つ目は、「公約」について。公約とは、来店企画や取材にあたって、高設定などを匂わせる暗黙の約束のことです。ヒカルの一致団結企画の発表後、公約が存在するとしたポストがXで拡散されていました。

宮下氏は、公約は「一切ありません」と断言。企画は、風適法および業界のガイドラインを順守していると強調し、それを踏まえて各ホールも参加していると説明。「一致団結して業界を一緒に盛り上げようとやっていただくという趣旨の取材」だと力説しました。

演者募集には500人以上から応募

宮下氏によると、企画発表後の反響は非常に大きく、北海道から九州まで、ホールから「鬼電」があったとのこと。ヒカル自身もXでの反響の大きさに驚いたといい、演者募集にはすでに500人以上の応募があったと明かしました。

ヒカルは、“ガチ勢”と比べると熱量は少ないと認めながらも、「僕としては既存のパチンコ・スロットで盛り上がってる人たちがさらに盛り上がるきっかけを産めたらなっていうのは思いますね」とコメントしました。

自身のファンからは、ホールへの来店と、ヒカルのパチンコ機を作ってほしいという声が多いのだとか。機械を作るのは時間がかかるため保留としつつ、来店については「近いうちにやりたい」と意気込んでいました。

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