旅系YouTuber「無敵のレオ」が収益化停止 異議申し立ても認められず活動休止
旅系YouTuber「無敵のレオ【世界1人旅】」(登録者数44万人)が5月6日、自身のチャンネルが収益化を停止されたことを報告しました。原因は、過去に運営していた別チャンネルだとしています。
世界を一人で旅するYouTuber
無敵のレオは2023年10月に動画投稿を開始した男性YouTuberで、世界各地を一人旅し、観光地化されていないディープなエリアにも体当たりで踏み込んでいくスタイルが持ち味です。
2024年6月に投稿したギリシャ編でブレイクし、現在は登録者約40万人を抱える人気チャンネルへと成長しました。飾らない率直な語り口と、危険と隣り合わせの旅をする姿勢で、旅系ジャンルの中でも独自の存在感を放っています。
過去に運営していた関連チャンネルの影響
無敵のレオは旅先のポーランド・クラクフから緊急で動画を撮影し、「無敵のレオチャンネル収益化しました」と報告しました。「朝起きたら無職のレオになってました。29歳無職、爆誕してしまいました」と冗談ぽく説明ましたが、「ヤバいってマジで。笑いごとじゃないって」と焦りも見せました。
収益化停止の原因は「関連チャンネル」の存在でした。現在はメインとサブの2チャンネルしか運営していないというレオですが、会社員時代のおよそ7年前、顔出しはせず、世界最強漫画キャラのランキング動画や、世界のエッチな祭りをまとめるゆっくり解説動画などを投稿していたのだとか。すでに更新は止めているものの、それらのチャンネルが「量産型コンテンツ」とみなされた影響で、メインチャンネルが収益化停止されたそうです。
レオは「過去の僕の負の世界遺産」と自虐を交えつつ、本来であれば「墓まで持っていこうと思ってた」秘密だったと口にしています。
YouTubeに対しては異議申し立ての動画も真剣に作成し、「私は現在YouTubeのコミュニティガイドライン及び収益化ポリシーを深く理解し遵守した運営を徹底しております」と頭を下げて訴えたものの、申請は認められなかったとのこと。3カ月間の収益化停止が確定したとしています。
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企業案件は断り、3カ月活動休止
レオはYouTube以外に一切仕事しておらず、旅系チャンネルは費用がかさむこともあって、現状を「持続不可能なYouTube生活」と表現。3カ月間は動画投稿を休止し、職探しをすると述べました。
インスタグラムで収益化停止を報告したところ、スポンサー契約やPR案件などの提案も多く寄せられたといいますが、「自分はこのYouTubeの面白い動画あげたらたくさんの人が見てくれて、それでお金入って、そのお金をまたYouTubeに使ってまた面白い動画作ってく…みたいなこのシステムがめっちゃ好きで美しいなと思ってる」と発言。自由な活動スタイルを変えないためにも、こうした提案は受け入れるつもりがないと語りました。
また、新チャンネルを立ち上げて過去の動画を移行するという案についても、現在の「無敵のレオ」チャンネルへの強い愛着を理由に、見送る考えを示しています。
動画の最後では、視聴者に対しては謝罪したうえで「愛想を尽かさず、根気よく末長く応援してくださると助かります」とコメント。YouTubeの収益化審査担当者に向けて「自分まだまだやれます」「靴も舐めます」「ぜひこの私めに動画を作らせてください」と呼びかけ、「3カ月後、できればそれより早く復活さしたいですけど」と再開への意欲をのぞかせました。









